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KotlinでHelloWorldプラグインを書こう

Last updated at Posted at 2020-03-10

みなさんこんにちは
いつも記事を見ていただきありがとうございます。
そういや私はこの間githubとQiitaの名前を本名にしちゃいました。
やっぱりgithubで仕事が来る時代ですからね~
最初は迷いましたが思い切ってやってみましたとさ。
今回はKotlinでHelloWorldを書いていこうと思います。

##まずKotlinとはなんなの
つい最近プログラム業界(特にAndroid)とかではkotlinで開発を始めるなどと言われていますがまずkotlinとはなんなのかについて話していこうと思います。
まぁ一番いいのはこの方の記事をみてほしいのですがhttps://qiita.com/farman0629/items/f959a4ff791f26b33fc3 今すぐ知りたいって人はここで超大まかに説明していきますね。
こういうのって前置き長くてもあれなのでサクッと解説していきます。
kotlinとはズバリJavaと完全互換性を持ったプログラム言語です。
まぁkotlinを使う利点としては自分的にはJavaでは定番のセミコロン(;)がいらなくなることや便利な関数がたくさんあります。
では本題に入っていきましょう。

##KotlinでHelloWorldを書く
さあ、書いていこうにもまずは環境を整えましょう。
今回からPaperMCのプラグインを作っていきます。
image.png
PaperMCにチェック
そこいがいはお好みでどうぞ
ただしMavenをGradleにするのをお忘れなく。
これを忘れるとここから説明が進みません。
image.png
このようにできましたか?
できたらhttps://github.com/Chiharu-Hagihara/PaperMCKotlinTemplate ここから「build.gradle」「gradlew」「gradlew.bat」を持ってきましょう。
持ってきたらjavaのファイルを開いた状態で Ctrl+alt+shift+KでKotlinに書き換えてくれます。
image.png
そしたらあとは簡単。
わからない人はこのSSを参考に書き写しましょう。
image.png

コピペ用
override fun onCommand(sender: CommandSender, command: Command, label: String, args: Array<out String>): Boolean {
        sender.sendMessage("Hello Kotlin!")
        return true
    }

そしてplugin.ymlを編集しましょう。

plugin.yml
commands:
  hello:

そしたらもうお分かりの通り再生ボタンを押してJarを作りましょう。
image.png
そしてできたやつをpluginsのファイルに入れてサバ内で/helloとして「Hello Kotlin!」と出てきたら完成です。

さて、今回はここまで!
ぜひ良ければフォローとグッドよろしくお願いします。

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