【Gitコマンド】これだけ見ればクローンからプッシュまでできる

はじめに

最近学習の勢いに拍車がかかってほぼ毎日コードを書いてはGitでcommitやらpushをしてます！
ただ、作業の流れをド忘れてしまうことが多いのでまとめようと思いました。

注意
この記事ではGitHubの概念の説明は行いません。

Qiita CLI

少し話はそれますが、せっかくならと。
最近実装されたQiitaCLIを使って普段使っているVSCodeで書いています。

純粋な感想を言わせてもらうと結構.....便利...！

今まで使ってきたQiitaの投稿メニュー？も全然使えますし、むしろ不便と思ったことは全くないです。
でもいざ普段使っているエディタで書くとフォントカラーも付くため可読性があがります。
そんな素晴らしい機能を検討・実装してくださったQiitaの関係者様ありがとうございます！

では早速本題へ！

GitHubを使用した一般的な作業の流れとGitコマンド

1. リポジトリのクローン

   • 既存のリポジトリをローカルにコピーする。

     git clone [リポジトリのURL]
     

2. 新しいブランチの作成

   • 新しい機能や修正を行うためのブランチを作成&作成したブランチに切り替える。

     git checkout -b [新しいブランチ名]
     

3. 変更をステージングエリアに追加

   • 変更したファイルをステージングエリアに追加する。

     git add [ファイル名]
     

4. 変更のコミット

   • ステージングエリアの変更をローカルリポジトリにコミットする。

     git commit -m "コミットメッセージ"
     

5. 変更のプッシュ

   • ローカルの変更をリモートリポジトリにアップロードする。

     git push origin [ブランチ名]
     

6. プルリクエストの作成

   • GitHubでプルリクエストを作成する。
   • これにより、変更をメインブランチにマージするためのリクエストが作成される。

7. コードレビュー

   • 他のメンバーがプルリクエストの変更をレビューする。
   • 必要に応じてフィードバックや修正が行われる。

8. プルリクエストのマージ

   • レビューが完了し、変更が承認されたら、プルリクエストをマージする。

     git merge [ブランチ名]
     

9. ブランチの削除

   • マージが完了したら、不要になったブランチを削除する。

     git branch -d [ブランチ名]
     

10. 最新の変更を取得

    • リモートリポジトリの最新の変更をローカルに反映する。

      git pull origin [ブランチ名]
      

最後に

いろいろな記事を見てきましたが、基本的に同じ流れだと思うので
みなさんのGitコマンド辞書的な役割も果たしてくれるのでは？と思ってます！
是非役に立ててくれると嬉しいです。

また、@maro_webdevの方もくだらないことしか言ってませんがフォローしてくれると嬉しいです！

おまけ

おまけと表現していいのか分からないくらい本当に良い記事を載せておきます。
GitHub自体分からない人はこちらを参考に勉強してみてください。