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HTTPステータスコード【備忘録】

Last updated at Posted at 2025-03-25

HTTPステータスコード【備忘録】

こんにちは。
子育て中の母親で、現役看護師をしています。
エンジニア転職を目指して勉強中を始めたばかりです。
よく出てくる「HTTPステータスコード」について、自分の理解のために備忘録としてまとめておきます


はじめに

Webの勉強をしていると、よく目にする「HTTPステータスコード」。
まだまだ分からないことも多いので、忘れないように軽く整理しておきます


HTTPステータスコードとは?

  • サーバーからクライアント(ブラウザなど)に返される3桁の数字のコード
  • このコードを見れば、リクエストがうまくいったのか、エラーなのかがわかる。

ステータスコードの分類(ざっくり)

コード範囲 名前 内容
100番台 情報レスポンス 処理中などの途中経過
200番台 成功レスポンス リクエスト成功
300番台 リダイレクト 他のURLに移動したよ
400番台 クライアントエラー ユーザー側のミス
500番台 サーバーエラー サーバー側の問題

よく使われるHTTPステータスコード

  • 200 OK
     → リクエストが正常に処理されたとき。

  • 301 Moved Permanently
     → ページが別のURLに移動したとき。
      サイトの引越しやリニューアル時によく使われる。

  • 404 Not Found
     → 指定したURLが見つからないとき。
      ページが消えた、URLを間違えたときなど。

  • 500 Internal Server Error
     → サーバー側で予期せぬエラーが起きたとき。


エラーが出たときの対処法(簡単に)

【ユーザーとして】

  • 404エラー
     → URLのスペルミスやページの削除が原因。URLをよく確認する。

  • 500番台のエラー
     → サーバー側の問題。ユーザーができることは少ないけど、時間をおいて再アクセスしたり、管理者に連絡すると良い。

  • その他の基本対処
     - ブラウザのキャッシュをクリア
     - 別のブラウザや端末からアクセスしてみる


まとめ

HTTPステータスコードは思ったより種類が多くてびっくりしますが、
よく使われるものを覚えておくだけでも、トラブル時の対応がしやすくなりそうです。
初学者のため、間違えていたらコメント頂けますとありがたいです。

これからも少しずつ理解を深めて、困ったときに冷静に対処できるようになりたいと思います。

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