たまに見かけるシリーズ型の列に対して書いていた.dt.strftime
ご存知の通り日付型の文字列を好きな形で表示できる関数である。
strftimeをさまざまなところで見かけるが、初学者にとってとっつきにくく少しわかりにくい.
そこで今回、調査結果をツラツラと記載していきたいと思う。
Convert to Index using specified date_format.
Return an Index of formatted strings specified by date_format, which supports the same string format as the python standard library. Details of the string format can be found in python string format doc.
Parameters
date_formatstr
Date format string (e.g. “%Y-%m-%d”).
Returns
ndarray
NumPy ndarray of formatted strings.
Pandas公式ドキュメントで記載されているということはpandasが用意したstrftime関数となる。
また上のように文字列に変換される。
#datetimeモジュールにも存在するstrftime
公式ドキュメントリンク
import datetime
datetime.strftime("%Y%m%d")
Pandasと同様に文字列で返ってきます。
#そもそもstrfってなに?
strftimeって言われましても、strfってなんやねん!って思ってらっしゃる方は多数いらっしゃると思います。
明確にこれが正解と言えるような方は少ないようですが、
str→(strings) 文字列型
f→(formatted) フォーマット化された
time → 時間
文字列型+指定したフォーマットで表示させる+時間
なんかすごくしっくりきますね。