LoginSignup
47
43

はじめに

前回初めて記事を書かせていただきましたが沢山の方々が見てくださり、いいねやストックしていただき本当にありがとうございました。

[前回の記事はこちら]

今回も未経験の方が参考になればいいなと思いながら記事作成いたしましたので読んでいただけたら嬉しいです。

私のエンジニア経歴

まず、はじめに私のエンジニアの経歴を紹介いたします。

①大手通信キャリア向けデータセンター運用・保守 オペレーターとして従事

②事業者向け給付金BPO業務 スーパーバイザーとして従事

③飲食業向けPOSシステムコールセンター業務 サブスーパーバイザーとして従事

④Webサイト運用監視業務 メンバーとして従事

⑤OS社向けヘルプデスク オペレーターとして従事

これが私の過去のエンジニアの経歴です。

私は色々な現場に行き色々な経験をさせていただきましたが、その中で楽しかった現場辛かった現場もあり現場によって環境は違うので紹介できたらなと思います。

楽しかった現場

特に楽しく仕事ができこのスキルをもっと付けたいと思えた現場がありました。

それは、、、、

①大手通信キャリア向けデータセンター運用・保守 オペレーターとして従事

④Webサイト運用監視業務 メンバーとして従事

この2つの現場です。

こちらの2つの現場がなぜ楽しく仕事が出来たかというと、の現場は前回の記事で少し書かせていただいたのですが、未経験エンジニアの私に上長が 「就いたばかりで話かけにくい環境でごめんね!これからはこっちも話しかけるし気にせず相談とか話しかけてね!」 と親切にしていただき業務も一つ一つ丁寧に教えてくださりました。

そこから業務にも興味が湧きこの仕事のスキルの力ももっと付けてステップアップしたいと思うようになりました。

の現場も同じような感じですが、Webサイトの運用監視業務なのでHTMLCSSを初めて触れ、これからやっていけるかなと不安を抱えていたのですが上長や現場の方々はとても優しくわからない業務も丁寧に教えてくださっていただきました。

このように2つの現場は現場の環境作りに力をいれていて私は業務のスキルをもっとつけて私も現場の方々やこれから入ってくる未経験エンジニアの方々を助けられる現場を作る人になりたいと目指すようになりました。

辛かった現場

これから書くことは未経験エンジニアの方を不安にさせてしまうかもしれませんし、書くのやめたほうがいいかな、、、思っておりました。

しかし、私はこういう現場もあるんだなと認識していただきたいのと自分と同じような経験をしてほしくないと思っているので書かせていただきます。
※全部が全部このような現場ではないのであまり深く考えないで読んでいただければと思います。

特に辛かった現場は、

⑤OS社向けヘルプデスク オペレーターとして従事

こちらの現場でした。
何故、ここが辛かった現場だったかというと、、、

まずの業務経験がありヘルプデスクの知識もつきオペレーターの研修やイレギュラー対応も多かったのでマニュアル作成なども行っていました。
私はその経験を活かしての現場でも1から頑張っていこうと思った矢先でした。

現場の方に 「○○さん(私の名前)は見ていて業務をこなれている感が出ていて嫌いです」 や業務で少し間違えてしまった際に 「私は性格が悪いので○○さん(私の名前)のこと詰めようと思えば詰められますがストレスになると思うので止めておきます」 と言われました。

確かに業務で間違えてしまったのは悪いと私も思いますし反省しているとき、上記の事を言われた時は初めての事だったのでとてもショックだったこと覚えています。

この現場は、言葉を選ばず言わなくてもいいことを言ってしまう方々がいて誰も注意せず業務をしていました。
私の後に入ってきた新人の方々も同じような事を言われ、私がチャットでフォローをしていたのですが1週間も経たずにいなくなってしまう方が数名ほどいらっしゃいました。

業務を行うことは大事だと思います。
しかし、このように現場の環境づくりに力をいれていない現場は未経験エンジニアを不安にさせ夢も希望も無くしエンジニアライフプランすら考えなくさせていくと私は思います。

仕事をしながら心の中で思っていたこと

楽しかった現場や辛かった現場を紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。
こういうところもあるんだなと浅く読んでいただければと思います。

私は色々な現場を経験し色々な経歴を持っていますが、私はずっと心の中で思っていたことがありました。

それは、、、

色々な経歴を持っているが数年後自分はエンジニアとしてやっていけるのかです。

何故そのように思ってるのかというと、、
私、個人的な考えではあるのですが、今後、今まで以上にスキルなど求められ厳しい時代があると考えています。

エンジニアになり色々な経歴を持っていても「これ出来ないのか」、「これやったことあります?」などを耳にすることがあります。
その際に自分は「これ出来ないな、、、」とか「この経験があれば良かったのに」と思うことが多々あり落ち込むことがありました。

そして、このまま新しい事や新しい知識がどんどん増えていくが、将来一人のエンジニアとしてやっていけるのかなと思うようになりましたが、今後どうしていこうかと考えるようになり自分なりにエンジニアライフプランが決まりました。

次の今後のエンジニアライフプランでは私と同じような不安を抱えている方や未経験エンジニアの方に向けて、私はどのようにしていくかを書かせていただきますので少しでも参考になればいいなと思います。

今後のエンジニアライフプラン

私の今後のエンジニアライフプランは2つあり、1つ目は 「自分のペース」で実務経験や資格勉強などをしていく事を重視してスキルアップしてこうと考えています。

何故かというと、今まで以上にスキルなど求められ不安や焦りで自分が思うパフォーマンスやスキルアップが出来ないと思うからです。
そこで私は周りに流されず私なりのペースでスキルアップをしていこうと考えました。

2つ目は今までの経験を無駄にせず同じような経歴をもった方や未経験の方の将来を不安にさせない環境作りに力を入れるエンジニアになり助けあえる環境を作る一人になることです。

読んでいただいてる方でこれはエンジニアライフプランといっていいのかと思う方がいらっしゃるかと思いますが、私なりに考えた結果色々なエンジニアがいて自由なエンジニアライフプランがあっていいのではないかと思いました。

これが、私のエンジニアライフプランです。

最後に

2回目の投稿ですが、いかがでしたでしょうか。
前回の記事と同じような記事になってしまっていたらすみません、、、

未経験の方や未経験ではない方で不安を抱えている方は今もいると思うので
前回の記事や今回の記事を見て一人でも不安を無くすことが出来ればいいなと思い今回記事を書かせていただきました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

47
43
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
47
43