Ubuntu18.04を選択
チュートリアルに従ってpipでpython3をインストール
python manage.py startprojectでプロジェクトを作成
python manage.py startappでアプリケーションを作成
ここまで進んだら、VSCode側の設定を行う。
VSCodeのremote extensionを使って、WSL接続ができるように。
且つ、PythonのExtensionとDjangoのExtensionもインストール。
RemoteでWSLを選択して開き、Djangoのホームディレクトリを開く。(普通は~/、つまり/home/ubuntu)
デバッグ実行でDjangoを選択できるので、それを選択すると、http://localhost:8000で起動するので、ブラウザから開くことを確認する。
MySQLのインストールはUbuntu18.04のインストール方法に従う。
ユーザー作成、DB作成、ユーザーの権限付与等を実施する。
MySQLの文字コードをutf8mb4に変更するのを忘れずに。
WSLだと、/var/lib/mysql を作らないといけないので、それも忘れずに。(WSL MySQLで検索するとヒットする)
DBの設定はsetting.pyに記述SQLITE3からMySQLへ変更。
この時、python側にインストールするものとして、
PyMySQLを紹介しているサイトがあるが、(pip install PyMySQL)これは古い情報。
今現在は、mysqlclientである。(pip install mysqlclient)。
但し、先にpython3-dev libmysqlclient-dev をインストールしておかないといけないので、注意。(sudo apt install python3-dev libmysqlclient-dev)
データベースのmigrationを実行し、adminのテーブル作成をすること。
python manage.py migrate
その後、管理用アプリケーションのログインユーザーを下記コマンドで作成する。
python manage.py createsuperuser