#Atom パッケージ:Browser Refresh on Saveでエラーメッセージ回避
ファイル編集中にcmd+Sのショートカットだけで使用中のブラウザがリロードされる便利モノ。
ディベロッパー的には必須なこのパッケージでいちいちエラーメッセージが出るのが非常に煩わしかったので、とりあえずの回避方法メモ。
Browser Refresh on Save: 208:211: syntax error: Expected end of line, etc. but found property. (-2741) #65
https://github.com/atom/autosave/issues/65
上記の英語圏やりとりは、私が見た日には、このパッケージ自体の問題ではなく自動セーブの問題みたいだから、報告する先が間違ってるんじゃない?といったコメントで終わっていた。
欲しい機能、動作自体は問題なく、エラーメッセージが邪魔なだけなので、エラーメッセージのアウトプット部分だけ構成ファイル上でコメントアウトするか。みたいな自分のローカルでだけまかり通る乱暴な手段を思いつくが
View Code を開いても該当するエラーメッセージ文が見つからない。
ここで上記の英語圏の「このパッケージ自体の問題じゃない」に信憑性が湧き、エラーメッセージを吐いてるのは別のところから、まではなんとなく理解できたわけだが、出ないようにすればいい、の乱暴な手段は取れないとわかる。
で、めちゃくちゃ単純に
[Browser Refresh on Save] の設定画面 [Settings] 3選択のチェックボックス
Chrome
Safari
Vivaldi
のうち実際に自分が使うChrome以外の2つを外してみたら、エラーメッセージは吐かれなくなった。
はずした2つのうち、どちらが原因になっていたかまでは未検証。