今まで使用したコマンド(git,docker関連のコマンドを除く)
n番煎じではありますが,備忘録として残しておきます
- sudo
- SuperUserDOの略.root権限でコマンドを実行できる
- pwd
- カレントディレクトリのパスを表示
- cd
- 指定したパスのディレクトリに移動
- ls
- 指定したパスのディレクトリの中身を表示
- lオプションで権限など詳細まで表示
- aオプションで隠しファイルも表示
- 指定したパスのディレクトリの中身を表示
- mv
- ファイルを移動もしくはファイル名を変更
-
前者の場合
- mv [ファイル名] [移動先パス]
-
後者の場合
- mv [元々のファイル名] [変更後ファイル名]
- rm
- ファイルを消す
- rオプションでディレクトリ内のファイルを再起的に消す
- fオプションで強制的に消す
- ファイルを消す
- mkdir
- ディレクトリを作る
- pオプションでパスを指定して一括作成する
- mオプションで権限を指定する
- ディレクトリを作る
- rmdir
- ディレクトリを消す
- ディレクトリの中身に何か(ファイルや子ディレクトリ)が入っていると消去できないのでrm -rfを使う方が便利
- ディレクトリを消す
- chmod
- ファイル,ディレクトリの権限を変更する
- 所有者・グループ・その他の順で数字の表記を使って指定する記法(600や777)
- 変更対象 変更方法 変更内容の順でアルファベットと記号を使って指定する記法(o+xやa-w)
- ファイル,ディレクトリの権限を変更する
- alias
- 指定した長ったらしいコマンドを独自の短いコマンドに変える (alias dcu="docker compose up -d")
- 設定ファイルをいじらないと再起動するとコマンド情報が消えてしまうので~/.bashrcファイルに記述する必要がある
- tail
- 指定したファイルの末尾を一定数表示
- [0-9]+ オプションで表示行数を指定(デフォルトは10行)
- f オプションで変更をリアルタイムに追記
- cat
- 指定したファイルの中身を一覧表示
- grep
- 指定したファイルの中にある文字列が含まれている行を表示
- i オプションで大文字小文字を区別しない
- e オプションで正規表現を使った検索ができるように
- v オプションで指定した文字列以外を表示
- 指定したファイルの中にある文字列が含まれている行を表示
- less
- リード専用のエディタを開く
-
エディタ内での操作
-
j 一行進む
-
k 一行戻る
-
d 半ページ進む
-
u 半ページ戻る
-
f 1ページ進む
-
b 1ページ戻る
-
g 先頭行へ飛ぶ
-
G 最終行へ飛ぶ
-
number + g 入力した行(number行目)へ飛ぶ
-
q 終了する
-
/{search_word} 現在のページ以降を検索
-
?{search_word} 現在のページ以前を検索
-
- nano
- ターミナル上でファイルの編集ができるnanoエディタを起動する(configファイルなどの編集に便利)
- ps
- 現在動いているプロセスを表示
- aオプションで端末操作プロセスを表示
- uオプションでCPUやメモリの使用状況を表示
- xオプションで端末操作ではない(デーモンなど)プロセスを表示
- fオプションでプロセスの親子関係を木構造で表示
- 現在動いているプロセスを表示
- top
- プロセスを一覧表示
- psと異なりCPU,メモリ使用量でソートアできたり文字検索ができるなど,利便性が高い
- lsof
- 指定したPIDのプロセスの詳細を表示
- which
- 指定したコマンドがどこのファイルに保存されているか表示
- ちゃんとコマンドをインストールできたかどうかの確認などに使用
- screen
- バックグラウンドで動くターミナルを作成