分析手法を多く学んで、そのCodeを回して出力結果を理解することを優先した方が目先の業務や短期的に目に見えた成果を味わうという意味では良いことだと思います。
やはりその背景や成り立ち、そして自分でアレンジを加えられるようになるには数学の知識が必要だと思いました。自分は数学が好きだし興味があるのですが、中学生の時に数学の偏差値を伸ばせずに文系に進みました。
もう一度数学を学びなおすために、まずは中学数学の学びなおしに取り組み始めました。
大阪府のホームページにワークブック「中学数学」を見つけました。
進学校に進みたいとか大学に直したいというわけではないので、基礎の基礎を振り返るには取り組みやすい分量です。
同じ境遇の方、あるいはこの境遇を抜け出してデータサイエンティストになられた方、是非コメントやアドバイスをお願いします。
次のレベルに到達することを目指します。
・数式の意味を理解する
・論文を理解できる
・自分でモデルを修正もしくは新規に作成できる