正答率 60/80
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- デイジーチェーン接続
パラレル転送規格のSCSIなどで用いいられる接続方法で、PCー周辺機器ー周辺機器というように、PCを起点として複数の周辺機器を直列で接続する方法 - スター型接続
ハブを使った接続方法
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RAID
複数のディスクを組み合わせ、1つの仮想的なディスクとして扱うことで信頼性や性能を向上させる技術
- RAID0
複数のディスクに分散してデータを書き込むことでアクセス性能を向上させる。ストライピング。 - RAID1
複数のハードディスクに同時に同じデータを書き込む。ミラーリング。 - RAID2
データにエラー訂正用のハミング符号を付加したものをストライピングで書き込む。 - RAID3
データのエラー訂正用にパリティビットを使用し、1つのディスクをエラー訂正符号の書き込み専用とする。 - RAID4
RAID3でビット・バイト単位だったストライピングをブロック単位で行う - RAID5
情報データとともにパリティビットも各ディスクに分散して書き込む方式。信頼性アクセス性能がともに高まる。 - RAID6
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- フルバックアップ
毎回、全ファイルのバックアップを行う方式。復旧時間は短くなるが、バックアップに必要な容量が多い分バックアップに要する時間は長い。 - 差分バックアップ
定期的にフルバックアップを行い、フルバックアップの間の期間は、フルバックアップ以降にあった変更のあったすべてのファイルを記録する方式。
前回のフルバックアップ以降に変更されたファリツだけをバックアップする。 - 増分バックアップ
定期的にフルバックアップを行い、フルバックアップの間の期間は、前回の増分バックアップ以降に変更のあったファイルだけを記録する方式。
前回のフルバックアップまたは増分バックアップ以降に変更されたファイルだけをバックアップする