出尽くしてるかとは思いますが備忘録のため、RaspberryPi3(以降ラズパイ)デスクトップ環境のセットアップ手順をまとめます。
あと、開発環境の構築にいくらかかったかも把握したい。
準備したもの
- PC (Windows)
- ラズパイ3 (Model B ボード&ケースセット: ¥5,780)
- HDMIケーブル (持ってた)
- microSDカード (持ってた)
- マウス、キーボード (¥1,482)
- 電源アダプタ (5V, 3.0A スイッチ付き: ¥1,580)
- USBマルチカードリーダー (¥980)
OSのインストール
- 公式サイトからイメージファイルのダウンロード
今回は「2018-06-27-raspbian-stretch.zip」をダウンロードしました
[公式] https://www.raspberrypi.org/downloads/raspbian/
[ミラー] http://ftp.jaist.ac.jp/pub/raspberrypi/raspbian/images/ - microSDの初期化
SD Card Formatter 5.0を使用(ファイルシステムをFAT32に選択すればwindows標準のディスクフォーマットでも良いかもしれません) - microSDへイメージファイルの書き込み
Win32 Disk Imager - 1.0を使用 - ラズパイにmicroSDを挿す&LANケーブルを接続して起動
少し待てば「Welcome to raspberry pi」が表示されるので、それに従って、言語やパスワード、ネットワークの設定を行う(jessieはここまで親切じゃなかったぞ)
※ proxy設定下で行う場合はネットワーク関連の設定はすっ飛ばしてください
初期設定
とりあえずラズパイを使うくらいなら起動時に自動でやってくれたので特にすることがない...
ユーザ名の変更やSSH接続やproxy設定など、こちらの環境でやることがあれば追記します。
まとめ
導入がめちゃくちゃ簡単になってる。SDカードにイメージファイルを書き込めれば特に問題なさそう。
【かかった費用】¥9,822
ラズパイのスターターキットを買えばよかったのですが、最初にボード&ケースセットを買ってしまったため、他の機器を別々で準備する羽目になってしまいこの金額です。
みなさんお気を付けて!ってこのページを見てるってことはもうラズパイ購入済みですね。笑