#はじめに
nefry.studioのNefryでできること+作品集で紹介してもらった、自分の作品を中心になんやかんや書いていこうと思います。
#Nefryとの出会い
2016年の7/9(土)、7/10(日)のメイカーズバザール大阪2016で出会いました。
当時、電子工作歴半年の自分は、ESP8266の事は知らず、
Wifi付きで、ArduinoIDEでプログラミングできるデバイスを、自分で基板起こして、ソフトも作っててしかも大学生!!!
すげー!!!と思ったのがNefryとの出会いです。
メイカーズバザール大阪2016 出展レポート
#Nefryでiotカーテン作ってみた
Nefryで最初に作った作品はこちら。何か面白いことしたーいと思って、エレキットの電子工作コンテスト「くらしハックコンテスト」に応募してみたら、なんと特別賞をいただきました!!
くらしハックコンテスト
動画が見れます。
このネタで2016/10/5 IoTLT大阪 vol.3 でLTしました。
LT資料
この時に自分が実装したやり方はNefryのクラスを改造してWebページ追加とかしてましたが、あまり良くない実装でした。
後に紹介するXFDを作った時のNefry.setIndexLink()や、Nefry.getWebServer()->on()でinoファイルに処理を書くのが良いです。
#見える!「IoT」 NefryでJenkinsのXFD作ってみた
2017/6/28 「第3回 梅キャンIoT勉強会」と、2017/8/10「第10回 大阪Jenkins勉強会」 でLTしました。
詳しくは、スライド参照で。
見える!「IoT」 NefryでJenkinsのXFD作ってみた
ポイントは
・スライドの16p、JenkinsからHook受信で、NefryからJenkinsに状態を取りに行く仕組み。
・jsonで通信してみた。
ってところでしょうか。
作ってみた感想としましては、
上で書いたNefry.setIndexLink()や、Nefry.getWebServer()->on()でめちゃめちゃ簡単に実装できました。
JenkinsのURL等、可変パラメータも簡単に実装できる!
Nefryステキ!!!
#まとめ
・簡単に実装できる、Nefryステキ!!!
・作った物を発表すると、いろんな人に知り合ったり、フィードバックもらえたり、色々良いことがあった!
ちょっと古いネタを掘り返してきましたが、NefryBTもゲットしているので、CO2濃度モニター作りたいなーとか考えています。
ハバ・グッド・メイク!!