C#を学習中です。
まだテキストを写経するレベルなのですが、ついでだから仕様書等のドキュメントについても勉強しています。
その過程で、どのドキュメントにどのツールを使ったか覚え書きです。
今のところ、自分の中で「こうやって設計する」という流れを理解するために作成しており、アウトプットとして人に見せることを想定していないです。
とりあえずクライアントがいるわけでもないので、自分がわかればいいかなー、と。
というか、仮にクライアントが存在するとしたら、ドキュメントの書式やファイル形式はクライアントごとにルールがあるのではなかろうかという気がします。
あるいは開発側組織でルールが定まっていて、いずれにせよ個人がツール選定する必要に駆られることはまずなさそう。
作成したいドキュメント
- 画面設計
- 画面遷移
- 要求定義
- 機能一覧
- クラス図
- アクティビティ図
- テーブル定義
画面設計
Power Point
チョイスした理由
前職で画面設計をしたことがあって、そのとき使ったのがパワポだった。
一画面一スライドで作っていけばいいので、画面設計はパワポで(今のところ)十分
画面遷移
Power Point
チョイスした理由
画面設計にパワポを使った流れで。
画面数が少ないうちはいいけど、遷移が複雑になると手に負えなくなるので、他のツールを検討したい。
要求分析
OneNote
選択理由
階層構造で書けるから。あと使い慣れているから。
機能一覧
OneNote
選択理由
要求分析をOneNoteに書いた流れ。
クラス図
Visual Studio Code + Preview Sequence Diagrams
テキストベースでUMLを作成できる mermaid というサービスがある。
それを使って、Visual Studio Code 上でプレビューできるようにしてくれるのが、Preview Sequence Diagrams。
選択理由
何はともあれUMLを書きたかった。
テキストエディタなら何でもいいんだけど、インテリジェンスがあってプレビューできるのでVS Code で記述するのが大変楽だった。
アクティビティ図
diagrams.net
ブラウザで動くベクター作図ツール。
UML作成に必要なパーツが用意されている。
選択理由
mermaid ではいい感じのアクティビティ図が書けなかったので、UMLが書けるフリーのツールってことでとりあえず試してみた。
修正回数制限などがなく、今のところ快適に使えている。