はじめに
Laravelの開発で色々なArtisanコマンドがあるため、よく使用するものを、
ここにメモとして残して、追加で必要なものは更新していこうと思う
Artisanコマンドとは
- PHPのフレームワークであるLaravelのコマンドのこと
- Artisanコマンドを使用することでModelやControllerを作成することができる
Artisanでのコマンドリスト
ターミナル
php artisan list
Artisanでのコマンドのリストをターミナルに表示できる
サーバの起動コマンド
cd コマンドでLaravelのプロジェクトがあるとこまで移動しておくこと
ターミナル
php artisan serve
記載されているURL:http://〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇.〇〇〇:8000
このURLにアクセスすればサーバーが立ち上がっているか確認できる
画像コマンドのミスがありますが見逃してください・・・
tinker起動
Laravelの機能を試せるREPLが起動します。
ターミナル
php artisan tinker
tinker終了コマンド
ターミナル
>>> exit
Exit: Goodbye
マイグレーション
マイグレーションファイルの作成
マイグレーションファイルとは、Laravelからデータベースのテーブルを管理
するためのファイルのこと
ターミナル
php artisan make:migration create_messages_table --create=messages
php artisan make:migration //マイグレーションファイル作成のためのコマンド
create_messages_table //マイグレーションファイルの名前 名前を見て何をするかわかる名前にする
--create=messages //テーブル名を決定
--create=messages ← すべて小文字で複数形
マイグレーションのロールバックのコマンド
マイグレーションファイルをある地点まで戻すコマンド
ターミナル
php artisan migrate:rollback
マイグレーションの実行
ターミナル
php artisan migrate
マイグレーションの実行状況の確認
ターミナル
php artisan migrate:status
モデルの作成
Modelはapp/ 直下に生成、配置される
ターミナル
php artisan make:model モデル名 ← 頭が大文字で単数形であること!
Controllerの生成
ターミナル
php artisan make:controller コントローラ名
RESTful Resource Controllerの生成
例文のルーティング
routes/web.php
<?php
Route::resource('messages', 'MessagesController');
この時のコントローラの生成コマンド
Routerに対応したController名をつけないとルーティングされないので注意
ターミナル
php artisan make:controller MessagesController --resource
参考にさせていただいたサイト
[【Laravel】Artisanコマンド基礎]
(https://qiita.com/yusuke69/items/762d5e590c2b8e056502)