こちらはプログラマーなりたてのへっぽこパンピーが、自分の自分による自分のための忘備録として書いてるので、間違いもがあるかもですがあしからず!
よく見かけるけど喋ったことない人
って割かし多いと思いますが、そのよく見かける人と話す機会がある時に、なんて言葉をかけるかで、人間性が垣間見えますよね。
「あ、いつもお互いに見かけますよね!」と堂々と言える人はもいますけど、「いつも見てると思われたらどうしよう」と考えて、ちょっと奥手になる人もいますよね。
その繊細な心模様については各自で考えてもらうとして、僕にとってよく見かけるけど見ないふりをしてた人が「.try」なんで、ちょっと軽く声をかけてやろうと思い調べてみました。
"hoge".try(:to_i)
こいつですが、わりとコード上に頻出するんで、「Try、Try、Try」と頭の中でウルフルズがちらつき出すんで、それを食い止めるために調べてみました(表題のくだりはここで華麗に回収できたので一安心です)。
.tryでnilを返してくれる
急に真面目に書くと、tryはメソッドが定義されていない場合やオブジェクトがnilの場合に、その結果がnilとなるように返してくれるそうです。
オブジェクトがnilでなく、メソッドが定義されている場合はそのメソッドを呼び出します。
空の場合にnilがちゃんと返ってくるようにコードを書くのって大事なんですね。
たしかにあいさつしても返事しない奴より、とりあえずオッスでもメッスでも返事返してくれる人のがいいですからね。朝の挨拶はしっかりやらなきゃいけないっす