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returnはつけるの無粋すぎる

Last updated at Posted at 2022-09-02

こちらはプログラマーなりたてのへっぽこパンピーが、自分の自分による自分のための忘備録として書いてるので、間違いもがあるかもですがあしからず!

Rubyは基本的に関数内でreturnを記述する必要がない

そもそも、関数内でreturnが必要ないってのは、僕も知ってたんですよ。

#これはたとえ
def addition(x)
 x + 1
end

でもかたかたコードを書いた結果、なぜか関数からの返値がnilになってたんですよ。
もうその時は、nanu!? ってなりましたね。

#これはたとえ
def addition(z)
 a = x + 1
 return a
end

だからreturnを追加してしっかり値が返るようにしたんですよね。
でもそれがどんなに非道な行いだとは思いよりませんでした....

結果からいえば、returnいらないよって言われた際に
「いやでも、値返ってこんかったし」 と心のマリワナ海溝より深いところで思ったので、証明してみたく再度試してみたら、returnを記述しなくても、ちゃんと返ってきました。

おそらくその前の引数の受け渡しに何か記述 間違い があったのかもしれなかったんですよ。
もうRubyを疑う前に己を疑えですよ。

俺のやったことは、橋本環奈を更に可愛くしようと整形手術を施した レベルの、余分かつ非道な行為だったと白日のもとにさらされたのでした。

Don't doubt Ruby, doubt yourself.

と僕の心のブルースリーが、原則を大事にすることが非常に大事だと教えてくれました。

ちなみに、何の値を返してるかわかりづらいときは、あえてreturnを明示的 に記述することもあるそうです。

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