今後、時間があれば習いたい言語PHPについて調べてみました。
フレームワークであるLaravelをいつかは会得したいと目論んでいます。
PHPとは
PHPは動的なコンテンツの作成に向いているプログラミング言語で
スクリプト言語の一つでHTMLと組み合わせて使用できることが可能。
スクリプト言語
とは多数あるプログラミング言語の中でも比較的容易に扱う事のできる言語を指す。
WordPress
もPHPを用いた有名なアプリで、WordPressで作成されたWebページにユーザーがアクセスする度にPHPがHTMLを生成して表示している。
拡張子は.php(index.php)
PHPのフレームワーク
Laravel(ララベル)
Laravelの特徴は簡単なアプリケーションを自動生成できる。(基本的なコード自動生成機能)
習得まで時間があまりかからず、世界で1番人気のフレームワーク。
PHP向けフルスタックWebアプリケーションフレームワーク。
Cake PHP(ケイクPHP)
Cake PHPはPHP開発者が誰でも素早く快適に開発できるようにと生み出されたフレームワーク。
Laravelより動作が若干高速。
ドキュメントも日本語が多い。
Phalcon(ファルコン)
FhalconはC言語の拡張として書かれたPHP用のオープンソースフルスタックフレームワーク。
C言語の拡張なので非常に高速で動作する
処理速度ならPhalconがオススメ。(次期バージョンで変わる可能性ありなので一違いには言えない)
公式ドキュメント(一部抜粋)
Zephir-PHP 8
PHP 8に関しては、Zephirでいくつかの良い動きがありました。Alexanderは、Zephir PHP8との互換性を高めるためのイニシアチブを推進してきました。目標は、PHP8で動作するv4バージョンをリリースすることです。
この取り組みはまだ始まったばかりですが、うまくいくと楽観視しています。
現在、コードをZephirからPHPに変換しています。 v5がリリースされたら、コードに最適化を実装する作業を開始できるため、PHP側でフレームワークを可能な限り高速に取得できます。
Phalconを使用することで慣れていたパフォーマンスの一部が失われますが、PHP 7と(うまくいけば)PHP 8は、PHP5.xとPhalconを使用したときに見られたパフォーマンスのギャップを埋めることができました。
私たちの主な焦点は、常にフレームワークを可能な限り高速に保つことです。 PHPに切り替えることで、コミュニティはプロジェクトにより積極的に関与できるようになり、アドオンやインキュベーターなどの支援もできるようになりました。
すべての人に感謝し、v5が私たちに提示する新しい課題を楽しみにしています。
まとめ
新しい情報もドキュメント等見れば載っていることを知リました。(情報提供ありがとうございます!)
調べればキリがないので基本的な情報だけ調べてみました。
PHPにはその他フレームワークが存在し、臨機応変に使いわけしているみたいです。
自分は説明読むより実際に触ってどう動くのかを体感した方があっているので、
時間があればLaravelの学習をしていきたいと思います。