今回は前から気になっていたアルゴリズムについて軽く調べてみた事を書いていきたいと思います。
アルゴリズムとは
問題解決の為に手順通りにやると、誰がやっても同じ結果になる手続きや計算方法をアルゴリズムと言う。
アルゴリズムは、プログラミングをする上で必要不可欠の概念。
・良いアルゴリズムと言うのは、結果に至るまでの方法が複数あるとき、同じ動きをするなら、速く、簡単に処理させる方法を採用すべきである。
そして汎用性が高く、効率的であり、問題解決をスムーズに行える。
・ソートアルゴリズム
データを昇順や降順で並び替える仕組みのこと。そのソート方法として、
バブルソート:とは横にある数の大きさを比較し、並べるソートのこと。
クイックソート:基準値を決めてそれよりも大きいか小さいかでグループ分けするソートのこと。
マージソート:配列を細かく分けて再配列するソートのこと。
まとめ
奥が深すぎて難しい印象を受けました。
とにかくプログラミングにとってかなり重要な要素ということだけわかりました。
野菜の切り分け方がとても良い例で分かりやすく感じた。
「途中経過は違えど、最終的には同じものなる」という解釈で覚えておくとする。
アルゴリズムの原理を追求するのはまだまだ先になりそうです..。