今後、勉強していきたいと思っている単語の意味や理解を深める為に調べた記述を書いていきます。
まだjQueryとかJavaScripct止まりだけど、いつかはreact.jsとか使ってみたいと思う。
コンポーネント (component)
コンポーネントとは、機械などの構成部分や組み合わせの単位を指す言葉で、IT用語としては何らかの機能を持ったプログラム部品のことをいう。 ... Javaなどのオブジェクト指向言語が普及したことにより、コンポーネントを組み合わせることでソフトウェア開発が進みやすくなっている。
オブジェクト指向言語
オブジェクト指向とは、プログラミング言語のうち、互いに関連するデータの集合とそれらに対する手続き群をひとまとめにした「オブジェクト」(object)をプログラムの基本的な構成単位として扱うことができるもの。
Vue.jsのメリット
①SFC(Single File Component)
HTML/JavaScript/CSSが区別して管理でき、Web制作上がりの僕のような人にはとっつきやすい。
②Vue CLIが便利
TypeSclipt、ESLint などの plugin の使用などをコマンドラインの指示に従って簡単に導入できる。
③HMR(Hot Module Replacement)
ブラウザ画面の再描画(リロード)すること無しにコードの変更をブラウザに適用してくれるので、手間が減って開発が楽になる。
上記3つの点が、僕のような初学者でも簡単に感覚的にコードを書くことができ、かつ多くのことが容易に実現できる。
React.jsのメリット
①主にクラスベースで実装するため、大規模開発に適している。
②typescriptとの組み合わせが良い
モジュール
あるまとまりを持った機能部品、または機能単位のこと。
ハードウェアとソフトウェアの両方で使われるが、いずれも "交換可能な" 構成単位と位置づけられる。
つまり、モジュールはシステムの構成要素であり、機能の追加や変更が必要なときに、モジュール単位で結合、交換、削除などができる。
プログラミングにおいては、モジュールに分割して開発を進め、それぞれのテストを終えてから結合し、システムを完成させる手法が一般的である。 接続部分でやり取りするデータを決めておけば、分担して効率よく開発作業を進めることができる。 その他にも、プログラム構造が分かりやすくなるので保守や再利用がしやすくなる利点が期待できる。
部品のこと、基本的に他のものと組み合わせて使う。