今回はなんとなく理解しているが、言葉で説明するのが曖昧な感じな、
2つの説明を備忘録として書いていきたいと思います。
ログインとログアウトの仕組み
認証にメールアドレスとパスワードを利用する場合、
ログインはユーザー情報を保存しているテーブルからユーザーが入力したメールアドレスとパスワードがマッチするデータがあるかどうかを判定します。
ログインするとセッションに規定のデータが保存
されるので、ログアウト時にはそのセッションデータを削除する
ことでログイン状態を解除する仕組みです。
ログイン、ログアウトの仕組みは改めて文字にしても簡単に覚えることができますね。
クッキーとセッションの違い
主にステートフルな通信を実現するためにそれぞれ利用され、
クッキーはサーバーからクライアント側に付与する情報(セッションID)をHTTP Cookieを用いて保持する仕組みで、
セッションはサーバー側に保守される一連の操作や通信のこと。
・HTTP Cookie
はもはやセッション管理のためだけのものではないのでセッションクッキーと言う表現で表すこともできる。
SPA
などではHTTP Cookie以外の形式で保存することもありますが、そちらはセッション情報を文字列で表現した"セッショントークン"と整理できる。
SPA(シングルページアプリケーション)
SPAとは単一のWebページでアプリケーションを構成する設計構造の名称で、
フロントエンド開発の技術として、ブラウザの進化やHTML5の登場などによって誕生したアーキテクチャ(プログラムの構造)です。
ステートフル
ステートフルとは、システムが現在の状態を表すデータなどを保持しており、その内容を処理に反映させる方式。
システム内部に記録されるデータなどが処理や通信によって変化していき、その内容が出力にも反映されるような処理方式を指す。
そのようなアプリケーションソフトを「ステートフルアプリケーション
」、プロトコル(通信規約)を「ステートフルプロトコル
」という。
ググる癖は付きました。
知らないことも少しずつ勉強していきたいと思います。
色々と間違って覚えていることもあると思うので、ご教示よろしくお願い致します。