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AOS 8.xの特徴

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サービスモジュールの自在にインストールすることができる

再起動せずにアップグレードとダウングレードができるダウンロード可能なサービスモジュールを提供している

クラスタリング

複数のMDをIPsecトンネルを使って接続する。そうすることで、1つのMDに障害が発生したとしても、問題なく動くような設計にしている。

最大12個のノードを設定できる。

7200シリーズ、7000シリーズ、VMプラットフォームに対応している。

マルチゾーン

  • APが異なるゾーンにある複数のコントローラに接続する設定のこと。
  • ゾーンというのは、Mobility Masterとかで管理されているネットワークアーキテクチャのこと
  • つまり、Mobility Masterで管理されたネットワークアーキテクチャがたくさんあって、それら複数のアーキテクチャにAPがつながっているイメージ。

例えば、社内用のSSID、ゲスト用のSSIDを作って、それぞれのネットワークアーキテクチャを別々にするときに使える。社内は、可用性を充実させたアーキテクチャにして、ゲスト用は、簡単なものにするとかできる。

SD-Branch

クラウドからネットワークをいじれる機能のこと。例えば、トラフィックの可視化、デプロイ、セキュリティ導入、自動化など

SD WANとの違いは、セキュリティを導入できるか、あとSD-BRANCH=SD WAN + SD LANということ。つまり、LAN内のネットワークトラフィックなりをいじれる。

Dynamic segmentation

デバイスごとにロール(セグメント)を割り当てて、細かくアクセス権限を与える。こうすることでセキュリティを高める。

ClearPassを使うことで、クラウドからアクセス権限をコントロールすることができる。

The Aruba Solution

データの流れは以下のようになっている。

ユーザーのネットワーク認証👉暗号されたデータがAPに到達👉GREトンネルを通ってトランザクションがコントローラに到達👉複合化👉データをファイアウォールに通す👉WANに流す

1つのGREには、ロールごとにトンネルがそれぞれある。そして必ず、keep-aliveトンネルが存在している。

keep-aliveトンネルを通って、トンネルのステータス情報が流れる。こうすることで異常検知できる。

Remote AP & VIA Deployment Model

  • USBを使うことでバックアップアップリンクをとれる
  • RAP/VIA Deployment Modelのほとんどは分割トンネル転送モードを使用しています。このモードでは、企業のトラフィックのみをコントローラに転送し、企業以外のトラフィックはローカルでブリッジされます。(企業以外のトラフィックは、そのままインターネットに飛ばされるということ)
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