DS218play のスペックは以下の通り
- CPU: 1.4GHz クアッドコア(Realtek RTD1296)
- メモリ: DDR4 1GB
以下のアプリの組み合わせであれば、全て同時に稼働させてもギリギリ不安定にならずに動作した。
- Portainer CE (→ Docker コンテナの起動や監視を GUI で行えるようにしてくれる、超絶便利なツールです。)
- Portainer Agent (→ Portainer の機能を他の Portainer デバイスから使えるようにするアプリです。)
- Dozzle (→ Docker コンテナの稼働状態やログを超絶見やすく可視化してくれます。)
- Watchtower (→ Docker コンテナのイメージを自動更新してくれるので、Portainer の更新も楽ちんです。)
- Homepage (→ とても軽量なダッシュボードアプリです。)
- MySpeed (→ インターネットの接続速度を測定してくれるので、回線の状態を確認するのに便利です。)
- Uptime-Kuma (→ ネットワーク機器や Web サービスの死活状態を監視してくれる軽量なツールです。)
👉 ただし上記アプリの Web GUI を同時使用すると、NAS の反応が明らかに遅くなるため、同時使用する Web GUI は 2 つ以下に抑えることをお勧めします。
以下のコンテナを利用すると DS218play の反応が明らかに遅くなった。
各コンテナのスクリーンショット
- Portainer CE
- Dozzle
- Homepage
- MySpeed
- Uptime-Kuma