頭チキンのプログラム vol.2

pythonの『％』を算術の『÷』と勘違いした間抜けがいるらしい・・・・・・私です

本当に恥ずかしくて泣きたくなりますねぇ！

と、そんなpythonなんですが、ふと思ったので久々にCheckiOにログインしてみました

こんな感じで解ける所だけ解いていたんですが、Homeの所に一問新しく追加されていました

(画像は解いた後なのでオレンジになっています)

今回はそこを解こうと試行錯誤したことでも書こうかな、と思います

The Warriors

the_warriors.py

技の威力が固定で命中率が100％のポケモンを再現せよ！　という問題
_______________________________________________________________
class Warrior:
   health = 50
   is_alive = True
   attack = 5

class Knight(Warrior):
    attack = 7

def fight(unit_1, unit_2):
    while unit_1.health > 0:
        unit_2.health -= unit_1.attack
        unit_1.health -= unit_2.attack
    
    if unit_2.health>unit_1.health:
        unit_1.is_alive = False
        return False
    else:
        unit_2.is_alive = False
        return True

私のpython習熟度は、構文△→関数☓→クラス☓☓

なので、個人的に解けたことが奇跡感あります

classってここまで気楽に使えるんですね・・・インスタンス？でしたっけ？

あれ定義しなくても何とかなるんですねぇ

Fortranで言う所の副プログラムのような使い勝手です

なら、Fortranで書き換えられるのでは？・・・次の課題としましょう

と、一発でこれが書けていればよかったんですがね！

miss.py

class Warrior:
    def __init__(self):
        self.health = 0
        self.attack = 0
        self.is_alive = 1
        
    def character(self):
        self.health += 50
        self.attack += 5

class Knight(Warrior):
    def __init__(self):
        super().__init__()
        self.health += 50
        self.attack += 7
    
def fight(unit_1, unit_2):
    while unit_1.health == 0:
        unit_2.health -= unit_1.attack
        unit_1.health -= unit_2.attack
    
    if unit_2.health>unit_1.health:
        unit_1.is_alive -= 1
        return False
    else:
        unit_2.is_alive -= 1
        return True

ろくに学びもせずに使うもんじゃないですね！

CheckiOは基本的にある程度の形だけは与えてくれるんですよね

この問題だと、

ChekiO.py

class Warrior:
    pass

class Knight(Warrior):
    pass

def fight(unit_1, unit_2):
    return 0

こう書いてくれているわけです

これを使わない手はないので、使おうとしたのですが、クラスについて私は何も分かりません

そこで何となく形が似てそうな構文を探し始めるわけですよ

で、どうも継承とやらを使うと、こんな感じの形式になると分かりました

そうして、この二つ目を書いたのですが、大きな落とし穴があったのです

"self.is_alive"の処理が一切できない

色々なパターンを見た感じ、"def init(self):"に問題がありそう・・・多分ですが

おいおいclassや関数はゆっくり学んでいけたらなーと考えています

と、こんな感じですかね

結局の所、今回を通じて言いたいことは、これ位ガバガバでもなんとかなるよ！という話

分からないから使わないより、使ってみたけどダメでしたーの方がいいんじゃないですかね？

チャレンジに無駄はないのです

以上！