Gitとの出会い
私は、大学入学後、直ぐにGitに出会いました。それはインターンシップです。
インターン先ではGitで全てのプロジェクトのソースを管理しており、
私も強制的にGitを使うハメになったのでした。
GUIの闇
Gitに出会い、会社の方にGitの知識をわけわけしてもらい、
いざ、某源木と言うGUIツールでGitを始めた。
GUIだからマウス操作でGitが使える、初心者な私からすればGUIツールは心強い味方だと思っていた。
だがその思いは直ぐさま覆されるのであった。。。。
エラーの連続から始まるGit
GUIツールを使い始めてから毎日がエラーの嵐。
エラーは続出、そもそも英語が読めないので原因がワケがわからない。
ググってもなかなか良いのにヒットしない。
変な操作をしたらなんかぶっ壊れてよくわからなくなる。
下手をしてリモートリポジトリを破壊寸前まで追い込んだこともしばしば.....
Gitってなんでこんな複雑なの?
専門用語多すぎワケわかんない
てかこれ逆にコスト高くなてね?
そう、GUIのGitには問題があった。
それは、専門用語、選択肢、チエックボックス、なんでもありすぎてわけわかめ問題である。
Git再び
自分で面白い新しいWebサービスを考え、開発を行うことにした。
将来性も考えてGitにもう一度トライすることにもした。
「一度コマンドラインでやってみるか」
そう、これが運命の分かれ道であった。
あれ?Gitってこんなに簡単だっけ?
今回のサービスを開発する上で使ったコマンドリスト
/* 最初だけ使う→ほぼ覚えてなくても良い */
$git init
$git flow init
$git clone https://hoge.foo/hoge.git
/* たまに使う */
$git checkout develop
/* 結構使う */
$git branch
$git flow feature start hoge
$git flow feature finish hoge
$git add -A
$git commit -m "text"
$git push -u origin hoge
理解する内容Git知識コスト小
コマンドを覚えるコスト小
常に使うコマンドに関しては6個覚えておけば大体OK
そのうち二つは似通っている。
TOEIC100点な私からすればfeatureのスペルを覚えるのに二日かかったくらい
(忘れる時はfinishする時ぐらいでgit branchコマンドで単語が出現するのでそこまで問題では無い。startする時はfinishの時に上に表示されるのでそれを見てました。)
結論
GUIの場合
・GUIで初心者も安心という風潮がある(実際楽という人はいる)
・知らなくても良いコマンドや到底使わないコマンドや似たようなコマンドが陳列されており、Git初心者的には複雑に見える
・画面の遷移数が多いため、慣れるのに時間が掛かる
・エラーの検索がヒットしにくい(体験談)