はじめに
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Ruby レシーバとは何か
プログラミングにおいて、「レシーバ」はメソッドが呼び出される対象となるオブジェクトのことをいう。
Rubyでは全てのメソッドは何らかのオブジェクトに対して呼び出されます。
そのオブジェクトがレシーバとなるのです。
レシーバの使い方例(レシーバを使った文字列操作)
greeting = "hello, Takashi!"
upper_case_greeting = greeting.upcase
puts upper_case_greeting
length_of_greeting = upper_case_greeting.length
puts length_of_greeting
HELLO, TAKESHI!
15
"hello, Takeshi!"という文字列が大文字に変換されて、その長さが12であることが出力されます。
まとめ
Rubyのレシーバは他にも応用した使い方が数多くあるので学習が進み次第まとめていく