前置き
こんにちは。データエンジニアの山口歩夢です!
5/26の技術書典のオフラインイベントにて、Streamlitの入門書を執筆して初出展してきました。
「Streamlitデータ可視化入門」を購入してくださった皆様、手に取ってくださった皆様、興味を持ってくださった皆様、誠にありがとうございます。
そして、レビューやブースでの販売、告知などお力を貸してくださった皆様、本当にありがとうございました。
頒布した同人誌
今回の頒布物はこちらです。
Streamlitの公式ドキュメントを基礎的なところからしっかり読み、2ヶ月くらいかけてコツコツ書き進めました。
Streamlitの本当に基礎的なところから、自分が業務でStreamlitを使っていて便利だなと思った機能など幅広く書かせていただきました。
公式ドキュメントを入念にチェックすることでしか気付けなかった機能なども書けて良かったなと感じています!
当日の話
ここからは当日のお話になります。
物理本はこういったものが届いていました。
しろくまが可愛く写っていてテンションが上がりました。
そして、ブースをこのように設営致しました。
物理本は50冊ご用意させていただきましたが、2時間30分ほどで売り切れとなりました!誠にありがとうございます
そして、物理本をお渡しできなかった皆様、大変申し訳ございません
電子版はまだ購入可能なため、もし宜しければチェックいただけると幸いです...
ブースにはSnowflakeの本橋さんや、Streamlit勉強会の檜山さんがデモアプリを作成して応援に来てくださいました。
檜山さんのデモアプリはこういったすごいもので、Streamlitでリアルタイムのデータ可視化を行なっています!
購入したもの
Snowflakeの勉強のために、自分はこちらの同人誌を購入しました。
読むのが楽しみです!
まとめ
初めて書いた技術書が多くの人に興味を持っていただけて、お役に立てたようで本当に嬉しかったです。
Streamlitの日本語の情報が少なめで、書籍なども無いため、自分が書いてみようという思いで書いてみましたが、やってみて良かったなぁと思います。
そして、Streamlitのスキルアップはもちろん、英語の勉強もしっかりやって、海外の記事などからもStreamlitの有用な情報を集められるようになって、もっと良いStreamlitの技術書をまた書きたいなと思いました💪