前置き
こんにちはデータエンジニアの山口歩夢です!
こちら基本的な内容から実践的な内容、自分が開発する上で躓いたポイントやTipsなどを書かせていただいているStreamlitの入門書です。
電子版が技術書典にて購入可能なため、是非チェックいただけると幸いです。
本題
先日、Snowflake Squadのメンバーに選んでいただき、
「Polar Bar第3回 Squad会 ~Snowflake Squadとは!?~」という、Snowflake Squadについて理解を深めるための会に参加し、色々な方々と交流をさせていただきました。
普段の業務だけでは聞けないお話などを聞くことができ、大変勉強になりました。
なので、今回は「Snowflakeとは」という話や、自分が「Snowflake Squadに選ばれるまでに行なってきた発信」などを紹介させていただこうと思います。
ちなみに、Polar BarなどのSnowflakeのイベントの情報は「SnowVillage」というコミュニティに参加することで気軽に参加可能です。
Snowflake Squadとは
「Snowflake Squad」とは、Snowflakeコミュニティに積極的に参加し、コミュニティに貢献している熱心なメンバーを認識し、報いるための制度です。
以下のような発信を熱心に行なっている人が選出されるものになっております。
- Snowflake Community Forumsでの積極的な貢献
- ソーシャルメディアでの活動(頻繁なLinkedIn/Twitter投稿)
- ブログ執筆活動(Mediumでのブログ投稿)
- Snowflake Labsへの貢献者
- Builder EDUの学生
- YouTubeクリエイター
- ユーザーグループの頻繁な参加者、主催者、またはスピーカー
Snowflake Squadに与えられる特典
Snowflake Squadに選ばれることで得られる特典は以下となっております。
- Snowflake Community Forumsでのプライベートの Snowflake Squad チャンネルに参加
- Snowflake Community ForumsでSquad バッチを示せる
- Snowflake Squad アセット、Accredible バッジの入手
- Snowflake SummitのSnowMobileにてインタビューを受ける権利(Data Superheroes, Squadのみ)
- Linkedin とCommunity Forumsでスポットライトを当ててくれる
個人的に、Twitterの背景に設定できるSnowflake Squadのアセット(下記)を頂けて嬉しかったです。
また、他のSnowflake Squadの方々が優秀な方々ばかりで、そんな方々を近くで見ることができて刺激・勉強になりそうというのが、とても良い特典だなと感じています。
Snowflake Squadになるためにやったこと
自分は主に以下の通り、Streamlitについての発信を中心に行ってきました。
大体一年位前から、活動をしております。
- Streamlitデータ可視化入門を技術書典にて頒布
- StreamlitやSnowflake関連の記事をQiitaに17件ほど投稿
- 登壇2回
- 毎週土曜AM9:00~のStreamlitの勉強会に頻繁に参加
- SnowVillageに登録後参加可能です!
- Polar BarなどのSnowflakeのイベントに複数回参加
ご参考にしていただけますと幸いです🙇
まとめ
SnowflakeやStreamlitの発信をして、Snowflake Squadに是非ご応募いただけると幸いです!
以下のリンクから応募可能いただけます。
よろしくお願いいたします🫡