この(連載)記事の概要
これから3つの記事に分けて、次の環境でオンラインゲームの開発をする時の環境構築手順を紹介します!
フロントエンド:Unity
バックエンド:Epic Online Services
Epic Gamesの公式ホームページの説明が丁寧なので、この記事では全体の流れを紹介しつつ、細かい説明は公式HPのURLを張り付けています。
Epic Online Servicesとは
Epic Gamesが提供している、無料でオンラインゲームのサーバーサイドを作る事が出来るツールです!!
ロビー機能やボイスチャットなどの機能を無料で実装できるツールは非常に稀なので必見ですね。
Epic Online Service導入の手順
①Developer Portalでの製品の設定
1つ目のステップは、「Developer Portalでの製品の設定」です。これは、Epicアカウントを作成するとEpic Gamesのウェブサイトから飛ぶことのできる「Developer Portal」というウェブページで行うものです。これでバックエンド側の設定を行います。
②EOSとUnityの接続
②2つ目のステップは、ステップ1で設定した製品をUnityで扱えるようにすることです。必要なSDKをUnityにインストールして、EOSとUnityを接続します。言わば、バックエンドとフロントエンドを繋ぐ作業ですね!
URL:工事中
③EOSを応用したゲーム作り
③3つ目のステップは、Epic Online Servicesを応用して実際に自分のゲームで使用する事です。主にフロントエンド側の作業になりそうです。
URL:工事中