前回の内容
クラウドプラクティショナー試験概要
AWS認定のベースとなる試験
AWSのクラウドの知識とスキルを身につけ、全体的な理解の証明になる個人向けのテスト
この先のアソシエイトやプロフェッショナルなどの認定を取得する前の基本知識を身につけていることの証明になる
- 試験時間: 90min
- 問題数: 65問
- 得点: 100~1000の範囲で難易度が平均化される
- 合格点: およそ7割
回答方式
選択式(単一正解のものもあれは複数選択のものもある)
試験範囲
クラウドプラクティショナーの性質上広く浅く出題される
クラウドの概念
- 概念と価値提案について
- AWSクラウドエコノミクスについて
- クラウドアーキテクチャの設計原理について
セキュリティ
- 責任共有モデルについて
- セキュリティとコンプライアンスに関するコンセプトについて
- アクセス管理機能について
- セキュリティサポートのリソースについて
テクノロジー
- デプロイと運用の方法
- グローバルインフラストラクチャについて
- AWSの主要なサービス
- テクノロジーサポートのリソースについて
請求と料金
- 様々な料金モデルについて
- 多様なアカウント構造について
- 請求サポートのリソースについて
必要な知識と経験
- クラウドの概念・AWSサービスと役割の概要理解
- 6ヶ月程度の実戦経験(絶対足りないけど大丈夫かな...)