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よく使うgitコマンドをまとめてみた

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4月1日から入社し、エンジニアなるべく勉強しています。今日はgitのよく使うコマンドをメモ書いてみます。

1. ブランチを作る
git checkout -b BRANCH-NAME

2. ブランチを確認する
git branch
現在いるブランチには*がついている

3. ブランチを変更する
git checkout BLANCH-NAME

4. 変更したファイルのリストを確認する
git status

5. 変更したコードを確認する
git diff ← 変更された部分全てが一度に出てくる
git diff FILE-NAME ← 指定したファイルの変更した部分が出てくる

6. ローカル環境からステージング環境にファイルをあげる
git add . ← 今いるディレクトリの下の全てのファイルをあげる
git add FILE-NAME ← 指定したファイルのみをあげる

7. ローカル環境からステージング環境にあげたファイルのバージョン情報あげる
git commit -m YOUR-COMMENT

8. リモート環境にあげる
・ブランチを作って(ブランチを切るって言うらしい)、そのブランチのままあげる場合
git push origin BRANCH-NAME
GitHubにいくとpullrequestができるようになっているので、コードレビューがしやすいです。ここからmasterマージ(統合)することができます。
・masterブランチにマージしてからあげる場合
git checkout master ← masterに移動する
git merge BLANCH-NAME ← ブランチにある変更をmasterにマージする
git push origin master ← GitHubにあげる
・ブランチを切らずにmasterで作業した場合
git push origin master

9. GitHubにあるバージョンをローカル環境に持ってくる
git pull origin master

10. あるブランチで作業している時にブランチを変更したいとき
*編集したファイルを退避しておく(表面上はなかったことにするみたいな・・・)
git stash save FILE-NAME ← これで退避
git stash list ← 退避されているバージョンのリスト
git stash pop(一番最近に退避されたバージョンを取り出す) or git stash@{LIST-NUMBER} pop(指定したバージョンを取り出す)
*おまけ
git stash drop(一番最近のバージョンを削除) or `git stash@{LIST-NUBER} drop'(指定したバージョンを削除)

最後のstashについてはあまり使ってないので、自信ないですが・・・

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