今やっているのは論理演算メニューシリーズ。
とりあえず書き方は下のコード通り覚えておけばOKだけど
論理については理解しておいたほうがいいです。
論理と覚えるところは区別しましょう
pythonだと、論理積、論理和、否定、排他的論理和があり、それらをつかって
他の論理も表現します。
A, B = map(int, input().split())
#論理積
print(A and B)
#論理和
print(A or B)
#否定(単項演算)
print(int(not A))
# EOR,XOR演算(排他的論理和)
print(a ^ b)
# NOR演算(否定的論理和)
print(int(not(A or B)))
# NAND演算(否定的論理積)
print(int(not(A and B)))
# XNOR演算(排他的否定的論理和)
print(int(not(A ^ B)))
ド・モルガンの法則なんて久しぶりに聞いたわ。
数学の授業以来だな。
次の命題(Wikipedia)
「私の身長は160cm以上であり、かつ私の体重は50kg以上である」
の否定、すなわち「「私の身長は160cm以上であり、かつ私の体重は50kg以上である」ではない」
は、ド・モルガンの法則によれば、次の命題と等しい。「私の身長は160cm未満である、または私の体重は50kg未満である」
こんな感じにするとわかりやすいなと思う。
なんて数学の授業ではあんなに難しく説明するんだろうか笑