こんにちは!!Asterです!!!
本日は下記の写真のような,Unityを開く際「Cannot access database」が出て開けない場合の解決方法について記事に書こうと思います!
私は普段,DesktopPC(Windows)を用いて開発を進めています。そのため、iOSにbuildを行うときmacbookにgit cloneしbuildを行います。
Windowsでは動いていたけど,macbookにcloneしたらUnityProject自体が開かなくなってしまったので、その原因の解決方法についての流れを書いていきます。
今回このような事態になったのが、Firebaseを用いて情報を保管・呼び出しを行うようにしたのが原因でした。
とりあえず、ArtifactDBがLockされている的なことが書いてあるので、それを消したらうまくいくかなと思い、消してみました(失敗)
そしたらUnityは開き、Playボタンを押すと,下記のようにDllNotFoundException....と出てしまいました。
ここからが成功した例になります。
まず、UnityprojectのLibraryを削除します。(Unityprojectを開いたら勝手に生成されるためご安心を)
消すのが怖い場合はUnityproject外の別の場所に移動させてください。
次にFirebaseと書かれたフォルダも削除もしくは移動させてください。
上記ができたらprojectを立ち上げてください。
下記が出てくると思いますが、Ignoreで大丈夫です。
projectを開くと下記のようにFirebaseがないよと言われます。
Firebase-Unity-SDKの中身にある
「FirebaseFirestore.unitypackage」をImportしましょう。(リンク踏むとSDKがダウンロードされるよ)
そしたらFirebaseがないよというエラーがなくなりました。
よし、Playボタンを押したら動くと思いきや、検証ができませんとのエラーが....
これはプライバシーとセキュリティに移動し下にスクロールをし
下記の許可をしましょう。
そしたらパスワードの入力を行いましょう。
下記のキャンセルを押し、
最後に開くボタンを押しましょう。
これでエラーが解決され、Firebaseに保存していたものが引き出すことができるようになりました。
この時,Unityが落ちる現象があったりします.その場合はpcごと再起動したら直りました.
まとめ
本日は下記の写真のような,Unityを開く際「Cannot access database」が出て開けない場合の解決方法について記事を書きました。
普段Unityが開けなくなることなんてないので、焦りましたが、無事自身の環境では動いたので、今後同じことが起きても大丈夫になりました!
FirebaseとUnityの連携についてまだまだ分かっていないことが多いので、今後も勉強していきたいと思います!!