#リスト
list = ["0", "1", "2"]
# Rubyの配列の扱いに近い
list[0]
# 0番目の"0"が取り出される。
#関数
def test(arg):
return arg + 1
print(test(0))
#関数となるのがtest、引数となるのがargになる。
#関数の場合はreturnによる戻り値が必要である。
上記の場合、test(0)の0を引数として関数testのargに入って、
戻り値として*+1されてreturn*されて出力されている
#for文
for index in range(100)
print index
#0回から99回まで数字を出力する
for i in range(1,101)
print index
#1回から100回の範囲指定
#forとinの間はindexやiとされるのが通例。
#リストによるfor文
num = 0
list = ["0", "1", "2"]
for item in list:
print list[num]
num += 1
#リストの中身に対して全て実行される。リストの場合はforとinの間はitemが通例。
#while文
num = 1 #カウンタ変数を初期化
while num <= 10:
print(num)
num += 1 #カウンタ変数を更新
while前のnumの部分がカウンタ変数といい、while後の条件式で扱う。
なお、while文内でnumを更新し条件式に当てはまらないものを定めないとループするようになる。
#with(open)
# with open('参照するfile', 'モードと呼ばれる実行処理') as file:
# 実行する処理の記述
例えばtest.pyの直上のディレクトリの中にtest.txtのfileがあった場合 ./test.txt と
書くことで参照先をパス指定できる。
なお、モードと呼ばれる実行処理の中にはread(読み取り)の頭文字に当たるrや
write(書き込み)の頭文字に当たるwなどがモードと飛ばれる実行処理になる。
(詳しい内容は次回以降の学習)
#class
# class クラス名(頭文字は大文字):
# def __init__(self, プロパティ1, プロパティ2, ...,):
# self.プロパティ1 = プロパティ1
# def メソッド名(self):
# return 実行する処理
#例
class Card: #Cardというクラス
def __init__(self, date, user_name):
self.date = date
self.user_name = user_name
def message(self): #クラス内の関数をメソッドという、今回はmessageというメソッド
return self.user_name + self.date #メソッドの戻り値
date_a = '2020-01-01'
user_name_a = 'Test'
card_a = Card(date_a, user_name_a) #Cardクラスにcard_aというインスタンスを生成
print(card_a.message()) #card_aに対してmessageメソッドを実行してprint出力している
#前回までの補足
①VScodeでコードを書いてターミナルで実行できる環境を整えた所、実行するとエラーが出たので備忘録。#coding:utf-8の記述をしておかないと日本語を使用していることによるエラーが出る。
②予約語がPythonにもある
③print(type(調べたいもの))でstr型かint型かわかる。
④strでもintでもないブーリアン型がある。 例:T = True , N = False
⑤importできるモジュールに関してpypiで検索すると外部からのモジュールを探すことができる
有名なところでいうとNumPy、Pandas、Flask、Django等