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ChatGPTだけじゃない!昨今のAIツールを調べてみた!

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ここ最近盛り上がっているAIツール。
今一番話題なのは恐らく自動返信ツール「ChatGPT」。
あとは画像生成ができる「Midjourney」や「Stable Diffusion」等が注目されていましたね。
それらをベースにした新しいサービスが展開されたりと勢いは止まりません。

今回はそれら以外のAIツールの中でも目的別で実用的だと感じたツールを紹介していきます。

Notion AI


Notion AIとは

NotionAIは、Notion上で実行される人工知能です。Notionの機能をより効果的に活用することができます。NotionAIは、検索や分類、要約、自動翻訳などの機能を提供します。これにより、Notionの利用がより便利になります。

Notion AIの使い方

NotionAIを使用するには、まずNotionにアクセスして、ページを開きます。その後、以下の手順に従います。

  1. ページの右上隅にある「...」ボタンをクリックします。
  2. コンテキストメニューから、「NotionAIを起動」を選択します。
  3. NotionAIのダッシュボードが表示されます。ここで、検索、分類、要約、自動翻訳などの機能を使用できます。
  4. 検索機能を使用するには、検索ボックスにキーワードを入力し、結果を表示します。
  5. 分類機能を使用するには、分類ボタンをクリックし、分類のためのタグを入力します。
  6. 要約機能を使用するには、要約ボタンをクリックし、要約のためのキーワードを入力します。
  7. 自動翻訳機能を使用するには、自動翻訳ボタンをクリックし、翻訳したい言語を選択します。

NotionAIによって、Notionの利用がより効果的になります。


...いきなり説明から入りましたが、上記の文章はそれぞれNotionAIについて, NotionAIの使い方 とだけ入力して自動生成された説明文です。
ライティングに特化したChatGPTのようなサービスで使い方次第で大幅な効率化を図れそうです。

文章を生成してくれるのは最早当たり前となっていますが、他の主な機能としては以下。

  • 文章の校正
  • 短くする・長くする
  • トーンの変更

自身では気がつけないミスを直せる校正、文字数制限がある場合の文章の長さの変更。
また媒体によってトーンを変更したいこともあるのでそれらを一括でできるのは助かります。

勿論完璧な文章は出てこないので最終的に細かな調整は必要です。
例えばNotionAIについてのトーンをカジュアルに変更したらラッパーみたいになってしまったり...

Yo yo yo, NotionAIってやつはね、Notion上で動く人工知能だよ。
Notionの機能をもっと効果的に使えるようにしてくれるんだ。
NotionAIは、検索や分類、要約、自動翻訳などの機能があるから、Notionの使い方がもっと簡単になるんだぜ。

無料でも殆どの機能を利用可能。
有料版だとチーム運用が出来るようになります。

Bria

画像生成ツール。
Stable Diffusionをはじめ作るだけなら色んなツールがありますが、こちらの強みは編集まで一括で行えること。
それも背景を消したり不要なオブジェクトを取り除いたりと高度なことができます。直感的に操作出来るUIなのも良し。
生成時に複数のパターンや過去に生成された画像を一覧表示してくれるのもありがたいです。

無料でも画像生成・編集機能は全て利用可能。
有料版ではオンラインストレージやAPIの利用が可能となります。

Moises

オーディオ編集ツール。
あらゆる楽曲の音源を分離することができ、ボーカルを削除しカラオケ音源にする等の処理が出来ます。
楽器別にも対応しているので練習したい曲を処理して使うのが主な活用方法のようです。

無料では機能の利用は可能ですが楽曲の長さ等に制限あり。
有料版では処理速度の向上や楽曲の長さの制限が緩和されます。

Runway

様々なメディア向けのAIツールを提供しているサービス。
画像やテキストの処理もできますが、動画の処理を行えるのが強み。
個人的には以下が便利だと感じました。

  • 背景削除
  • オブジェクト削除
  • 顔へのモザイク

動画編集ソフトで出来る内容ではありますが、自力でやろうとするとトラッキング設定や何やらが結構大変。
精度はまだ未確認ですが難しい操作無しでできるのはありがたいです。

因みにまだ提供はされていないものの同社はテキストからの動画自動生成も開発してるとのこと。

ショート動画のみとあるので映画を丸々一本作るみたいなのは難しそう。
YoutubeやTiktok向けのPR動画の作成には使えるかもしれませんね!

無料だと動画は3つまで、また720pまで処理可能。
有料版だと動画数の上限撤廃や処理できる画素数が上がります。
最近の動画は高画質なものが多いので無料版ではちょっと厳しい印象ですね。

Uncody

AIを利用してランディングページを自動生成してくれるツール。
作りたい内容を入力するとイメージに近いページを瞬時に生成してくれます。

複雑なサービスは作れないものの、商品や店舗のキャンペーンページといった静的ページであれば対応可能。
ただ具体的な指示を出さないとテンプレートに文字を入れただけみたいなページが生成されるのでプロンプトが重要になります。

# ボートフィッシング向けのサービスを作りたい
A service that support of  boat fishing

それでもこのクオリティがワンクリックで出来てしまうのは脅威ですね!
よく内容を読むと限られた情報からキャッチコピーを作ってくれてたり付随しそうなサービスを表示していたりと結構高性能です。

無料枠だと1サイトのみ生成・公開が可能。
有料版だとサイト数の追加や独自ドメインでの公開、また細かいカスタマイズが可能となります。

Vondy

結局色々AIツールあるけどどんなものがあるのか分からないしまとめサイトみたいなものはないのか?
という人向けに色んなツールがお試しできるサイト。各ツールに応じたプロンプトのテンプレートが用意されています。
これ自体で何かするというよりはAIツール選定に使うのが良さそうです。

最後に

AIを活用すると今まで人力で頑張っていた作業が一瞬で終わったりします。
とはいえ大体完璧なものは出てきませんので完全に依存するのはまだ難しそう。
どこかで見た言葉を借りると「言う通りに行動してくれる部下として接する」と言うのが一つの考え方ですかね。
これらのツールを上手く使って効率化をしていきたいですね!

あとは皆んな言ってる事ですが今回調べてみた感じやはり英語は大事。
日本語のみだと情報量が限られますね、、Google翻訳使えば大体なんとかなります。

参考サイト

AI Database

WellSaid Make the Base10 Trend Map of Generative AI

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