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【完走目指す】初心者が25日で強くなる Advent Calendar 2022
7日目です。

ここまでを振り返る。

何となく振り返ります。

アジャイル開発とウォーターフォールモデル

毎日記事を作る人は、アジャイル開発によく似ています。
アジャイル.png
ささっと書いて次の記事を書き始める。素早さが命。
ウォーターフォール.png
ウォーターフォールモデルは、カレンダー関係なく記事を書く人に似ています(そうでないときもあるかもしれないけど)。時間をかけてじっくりと作り、品質の高いものを作るところとか。

みやすく変えたい

「変える」でなく「変えたい」です。努力はしますが、できないときもあるかも。
・見やすくする。→文字だけでなく、図や表を使う。
         文字を整える。長く書かない。
・多くの人が使うものに関連した記事を作る →もう作ることは決まっているので無理。あきらめる。
・面白くする →なかなか難しそう。いつか頑張る。

↓以下、本題です。

最初のほう、intに文字が入れられないとかいって苦労しました。
intとかfloatとか。いっぱいあります。

↓ 調べてみました。
参照:

型が4つありました。
値型、参照型、リテラル型、ジェネリック型。

値型

値型はほかの方と比べていっぱいありました。

bool

これ、自分は使ったことあります。trueかfalseが入る。スイッチみたいな感です。
使ってみました

    public bool AAA;

publicなAAAを用意しました。

if (AAA == false)
        {
            Debug.Log("False");
        }
        else
        {
            Debug.Log("true");
        }

AAAは、unity側からtrue/falseを切り替えます
AAAの状態がログに出力されます。ちなみに、最初の状態を指定しないとデフォルトで falseになります。

結果

スクリーンショット_20221206_090344.png

切り替えます。
スクリーンショット_20221206_090441.png

ちゃんと切り替えできました。

寄り道

今、if文の中の式で=が二つ入っています。1つだと、
スクリーンショット_20221205_025237.png

と出ます。 

等価演算子とは、プログラミング言語で用いられる関係演算子(比較演算子)の一つで、二つの値を比較して等しければ「真」(true)を、等しくなければ「偽」(false)を返すもの。

引用:

イコールの数で、あらわしているものの意味が変わるようです。
では、イコールの数はどこまで意味を持つのでしょうか。

  1. ===(イコールが3つ)
    中身だけでなく、型の形まで一緒の時に使われるようです。
    例えばintのA=1、uintのB=1があったとします。この時、 

A==B

↑これは成立します。中身がどちらも1なので。
しかし、

A===B

だと成立しません。
さっきのif文を少し書き換えます。

public int A;
public uint B;

AとBを作ります。

 if (AAA === BBB)
        {
            Debug.Log("False");
        }
        else
        {
            Debug.Log("true");
        }

スクリーンショット_20221206_150716.png

unityは、===は対応してないようです。

寄り道 おわり

byte

整数が入ります。
整数数値型
とかいうやつです。
整数数値型には、以下の種類がありました。
sbyte
byte
short
ushort
int
uint
long
ulong
nint
nuint
これらには整数が入ります。

sbyte

さっき紹介したbyteに、sが付いています。
中身は結構違います。


違い

説明 byte sbyte
特徴 符号付8bit 符号なし8bit
数字 0~255 -128~127

符号付、符号なしはおそらくマイナスの数字があるかどうかでしょう。マイナスは、符号なので。


char

char 型のキーワードは、Unicode UTF-16 文字を表す .NET System.Char 構造体型のエイリアスです。

引用:

普通のやつじゃないことはよくわかりました。
時間がかかりそうなので飛ばします。

decimal double float

浮動小数点数値型
"浮動小数点数値型" は実数を表します。 浮動小数点数値型は、値の型です。 また、単純型でもあり、リテラルを使用して初期化することができます。 すべての浮動小数点数値型は、算術、比較、および等値演算子をサポートしています。

すべて実数が入ります。

int

自分が最も使っているものになります。
さっき説明した整数数値型です。

uint nint nuint long ulong syort usyort

↑intと同じ。

さあ、やっと値型が終わりました。
次は、参照型です。

参照型の変数はデータ (オブジェクト) への参照を格納するのに対して、値型の変数はデータを直接格納します。
引用:

とのことです。
C#で使える参照型には
class
interface
delegate
recordclass
interface
delegate
record
dynamic
object
string
があるようです。多い。

長くなるので説明は省きます。
代わりに、下にざっくりした説明を載せます

値型と参照型の違い

みかんの5があります
みかんの5.png
みかんの5は、一つ一つ袋に入れられます。
袋詰め.png
↓これが、値が値型(intに入った状態です)
袋入りミカン.png
参照型の段ボールがあります。
段ボール.png
参照型の段ボールにはみかんの入った袋がいっぱい入ります。(値型のほかにも、入れられるものはいっぱいあります。)
段ボール入り袋ミカン.png

では、何も入っていないからの袋(null)は段ボールに入るでしょうか。(不良品とか)
空袋.png

残念、入りません!
スクリーンショット_20221206_205711.png

リテラル型、ジェネリック型

参照:

この辺は時間がないので省略します。
おそらく、まだ使うことはないでしょう。中級者に上がったころにでも調べます。

まとめ

引用多くね?
↑勉強するためだし、仕方ないのです。
型は多い。気をつけろ、間違えると入らないぞ。

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