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この記事は、【完走したい】楽しくいろいろやる Advent Calendar 2023の16日目の記事になります。
AndroidStudioを使って作りたいものができたので、まずはjavaとkotlinを学んでいきたいと思います。javaとkotlin、そのほかの言語との違いとかも書けたらいいなと思っています。

kotlin

kotlinは、javaの改良版のようです。
androidアプリを開発するための言語で、javaよりも使いやすくなっているらしいです。kotlinそれ自体はjavaと互換性がないようです。

使ってみる

VisualStudioCodeではそのまま動かすことができないので、kotlinが実行できるwebサイトを使います。
https://play.kotlinlang.org/#eyJ2ZXJzaW9uIjoiMS45LjIxIiwicGxhdGZvcm0iOiJqYXZhIiwiYXJncyI6IiIsIm5vbmVNYXJrZXJzIjp0cnVlLCJ0aGVtZSI6ImlkZWEiLCJjb2RlIjoiLyoqXG4gKiBZb3UgY2FuIGVkaXQsIHJ1biwgYW5kIHNoYXJlIHRoaXMgY29kZS5cbiAqIHBsYXkua290bGlubGFuZy5vcmdcbiAqL1xuZnVuIG1haW4oKSB7XG4gICAgcHJpbnRsbihcIkhlbGxvLCB3b3JsZCEhIVwiKVxufSJ9
とりあえず"Helo world"出力します。
とも思っていたら、既に入力されているようです。
このまま動かすと、ちゃんとHello, world!!!と出力されていました。

仕組み

fun main() {
    println("Hello, world!!!")
}

fum main

javaのclassみたいなものでしょうか。
{}でくくった中に必要な処理を書いておけば、それが実行されるようです。

println("Hello, world!!!")

javaでこんな感じのものを見ました。
javaと違うのは、System.out.の部分がないことでしょう。
個人的に、printlnとだけ書かれているこちらのほうが何が行われるか直感的に理解しやすいような気がします。

その他

if

kotlinでは、ifはC#と同じように()で条件をくくって、その後実行したい処理を{}で結ぶようです。
試しにAを用意して、Aに10を入れました。
正しければ"正しい",
間違っていれば"正しくない"と出るようにしました。

fun main(args: Array<String>) {
   
   	var A=10;
    if(A==10){
        println("正しい");
    }
    else{
        println("正しくない");
    }
 }

intが使えないっぽいです。varで代用しました。
それ以外は、C#とほぼ変わりありませんでした。

for

pythonのように、条件にinを用いるようです。
試しに、10回ランダムな値(1から10)を出します。
ちなみにランダムは、range.random()で整数を出せるようです。
C#は逆でrandom.range()だったはずなので何となく似ています。

fun main(args: Array<String>) {
   for(x in 1..10){
       var A=(1..10);
       println(A.random());
   }
 }

こうなりました.
varのほかに読み取り専用のvalがあるそうです。

まとめ

知っている言語とほぼ同じなのは学びやすくて便利だと感じました。
kotlin使ってみると意外と楽しいですね

参考

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