【個人チャレンジ】初心者が25日で強くなる Advent Calendar 2022
2日目です。
家計簿アプリのカレンダーの部分です。
markdownの書き方にまだ慣れていないので、変な部分があるかもしれません。
内容
制作途中の写真です。こんな感じです。まだできていませんが、今日の日付に対応するボタンは、色が変わるようにして、土日は数字の色が変わるようにする予定です。今日は作ってもボタンに数字が出てきません。今後作ります。
作り方
まず、
canvas、eventsystem、ボタン42個を用意して、いい感じに整えます。
次に、今日の日付を出します。
create>C# Scriptを選びます。
その後、以下のように記述します。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
using System;
using TMPro;
public class NowDate : MonoBehaviour
{
DateTime Today;
public TextMeshProUGUI A;
public string Year;
public string Month;
public string Day;
// Start is called before the first frame update
void Start()
{
Today = DateTime.Now;
Year = Today.Year.ToString();
Month = Today.Month.ToString();
Day = Today.Day.ToString();
}
void Update()
{
A.text = Year + "年" + Month + "月" + Day + "日";
}
}
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
ここまでは多分デフォルトで入っています。
以下を追加しています。
using UnityEngine.UI;
テキストやボタンを使うときに使います。
UIを使うならこれが必要になると思われます。
using System;
Systemを利用する際に利用します。Systemはよくわかりませんが、あると便利なようです。
using TMPro
最近のunityではTextやButtonにTextMeshProとかいうものが付いています。
それらを使うときには必要になります。
DateTime Today;
今日の日付を取得します。Datetime(日付)をこのプログラム上でTodayと置きます。
public TextMeshProUGUI A;
「A」は自分で名づけました。TextMeshProをこのプログラム上でAと呼ぶことをこの一文で示します。
public string Year;
public string Month;
public string Day;
stirngはintの親戚みたいなもののようです。
stringのYear,Month Dayをそれぞれ用意します。
Today = DateTime.Now;
Todayに今日の日付を入れます。
Year = Today.Year.ToString();
Month = Today.Month.ToString();
Day = Today.Day.ToString();
Year,Month,Dayにそれぞれ今日の年月日を入れます。
ToString()はまたいつか説明します。
A.text = Year + "年" + Month + "月" + Day + "日";
Aというテキストに、Year年Month月Day日を入れます。
Year、Month、Dayにはそれぞれ対応する数字が入ります。
これでやっと日付が表示できました。
これ以降は長くなるので、4日目に回します。砕いて説明すると、わかりやすくても長くなります。
おまけ程度に引用のルールとか参考文献の書き方とかを残しておきます。(この先私が卒論とかで使うことになるので)
引用、参考
引用
引用について、文化庁のページに以下のように記載されていました
引用
(第32条) [1]公正な慣行に合致すること,引用の目的上,正当な範囲内で行われることを条件とし,自分の著作物に他人の著作物を引用して利用することができる。同様の目的であれば,翻訳もできる。(注5)[2]国等が行政のPRのために発行した資料等は,説明の材料として新聞,雑誌等に転載することができる。ただし,転載を禁ずる旨の表示がされている場合はこの例外規定は適用されない。
(注5)引用における注意事項
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)
引用:文化庁 著作物が自由に使える場合
↑webページの引用はこんな感じで書けば大丈夫そうです。
調べてみると、必ずこの書き方でッ書かなければならないと定まってないみたいです。ただ、どのサイトも「引用したサイト名」、「サイトのurl(リンクでもok)」、「サイトのページのタイトル」が必要そうです。また、引用した部分は明確に示しておかなければならないようです。
書籍の引用は、「著者」「本のタイトル」「出版社」「発行・出版された年」「引用した部分やページ」が必要なようです。
常識とか一般論とか、誰でも知っているようなことは特にこういった明記は必要ないようです。
参考
そもそも参考とは、自分の考えを決める手掛かりとなるもののことです。引用はそのまま他人の文章を持ってくるのに対し、参考は自分の言葉で書きます。
参考文献は自分の言葉で書いて、その後参考にした文献やサイトなどを記しておきます。
書き方ですが、引用と同じ感じっぽいです。引用より書くことは増えそうです。サイトなら「サイト名」「サイトのページ名」「サイトのurl(リンクでもOK)」「参考にした日時」「参考にした部分」が必要そうです。
書籍の場合、「著者」「本のタイトル」「出版社」「発行年月日」「参考にした箇所」が必要なようです。
これについてざっくりとしたことしかわからなかったので、また何か調べたら書いていこうと思います。
参考文献
WEBMO「【例文付】引用・参考文献・参考URLの基本ルールと書き方」2022年12月1日