この記事は、【完走したい】楽しくいろいろやる Advent Calendar 202311日目です。
Google Colaboratoryを使って勉強します。
間違ってたらごめんなさい。
pythonとは
よく使われる言語のひとつです。
使いかた
import
最初にimportするものを宣言します。
例えば、「numpy」を使う場合
import numpy as np
# import 名前 as 略称(別名)
とか書きます。
asの後に書いた名前でその後呼ぶことになります。たいていのものはすでに決められています。
def
define(定義)の略です。書いたプログラムをまとめることができます。書き方は、
def A():
ここに内容を書く
A()
といった感じに、
def 任意の名前():
ではじめます。
任意の名前()
で終割ることもありますが、省略できます。
↓こんな時に便利です
# PythonTest
import numpy as np
def A():
a=1
print(a)
A()
def B():
b=2
print(b)
B()
defが二つあります。ここで新しく、
A()
とか書きます。
新しくというのは、
こんな感じで新しくコードを書くということです。
すでに答えが出ていますが、A()と書くと、上で定義したAだけが実行され、Bは実行されません。使い分けたいときにdefは非常に便利です。
せっかくなので、def 任意の名前 の後に来る()と:の意味についても書いておきます。
()
()の中には引数を入れることができます。
引数の例)
def TestA(A):
if A==1:
print("OK")
else:
print("NG")
TestA(1)
これを実行すると、OKが出力されます。引数は、Aです。
defの最後に「任意の名前()」を書くといいましたが、()の中身は一番上の()と対応しています。
例2)
# A,Bは最後の1,2と対応
def TestA(A,B):
if A==1:
if B==2:
print("OK")
else:
print("NG")
else:
print("NG")
TestA(1,2)
もちろんOKが出ます。
defの中でAの値を変えることもできます。
変数とそこまで変わらないと思います。(細かな違いがあるようですが、よくわかりませんでした。)
return
引数の中身を見れます。
def TestA(A,B,C):
return A,B,C
TestA(1,1,3)
結果は(1, 1, 3)になります。律儀にかっこを付けて返してくれます。
for
繰り返しです。
for a in range(1,100):
こんな感じで書けます。a はrangeで1から100までだと言っています。
これでaは1から始まって100まで繰り返されます。
まとめ
もっといろいろ書くことはあると思うので、また学んだら記事に書こうと思います。
参考