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【Python入門】Pythonの基礎を学ぶ 

Last updated at Posted at 2023-12-20

この記事は、【完走したい】楽しくいろいろやる Advent Calendar 202311日目です。
Google Colaboratoryを使って勉強します。
間違ってたらごめんなさい。

pythonとは

よく使われる言語のひとつです。

使いかた

import

最初にimportするものを宣言します。
例えば、「numpy」を使う場合

import numpy as np
# import 名前 as 略称(別名)

とか書きます。
asの後に書いた名前でその後呼ぶことになります。たいていのものはすでに決められています。

def

define(定義)の略です。書いたプログラムをまとめることができます。書き方は、

def A():
 ここに内容を書く
A()

といった感じに、

def 任意の名前():

ではじめます。

任意の名前()

で終割ることもありますが、省略できます。
↓こんな時に便利です

# PythonTest
import numpy as np

def A():
  a=1
  print(a)
A()
def B():

  b=2
  print(b)
B()

defが二つあります。ここで新しく、

A()

とか書きます。
新しくというのは、
スクリーンショット 2023-12-20 090209.png
こんな感じで新しくコードを書くということです。
すでに答えが出ていますが、A()と書くと、上で定義したAだけが実行され、Bは実行されません。使い分けたいときにdefは非常に便利です。
せっかくなので、def 任意の名前 の後に来る()と:の意味についても書いておきます。

()

()の中には引数を入れることができます。
引数の例)

def TestA(A):
  if A==1:
    print("OK")
  else:
    print("NG")
TestA(1)

これを実行すると、OKが出力されます。引数は、Aです。
defの最後に「任意の名前()」を書くといいましたが、()の中身は一番上の()と対応しています。
例2)

# A,Bは最後の1,2と対応
def TestA(A,B):
  if A==1:
    if B==2:
     print("OK")
    else:
      print("NG")
  else:
    print("NG")
TestA(1,2)

もちろんOKが出ます。
defの中でAの値を変えることもできます。
変数とそこまで変わらないと思います。(細かな違いがあるようですが、よくわかりませんでした。)

return

引数の中身を見れます。

def TestA(A,B,C):
 
  return A,B,C
TestA(1,1,3)

結果は(1, 1, 3)になります。律儀にかっこを付けて返してくれます。

for

繰り返しです。

for a in range(1,100):

こんな感じで書けます。a はrangeで1から100までだと言っています。
これでaは1から始まって100まで繰り返されます。

まとめ

もっといろいろ書くことはあると思うので、また学んだら記事に書こうと思います。
参考

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