この記事は、【完走したい】楽しくいろいろやる Advent Calendar 2023の、多分20日目です。
きっかけ
どっかの記事でPLATEAUを見ました。
使いたくなったので、ゲームに使います。
環境
Unity 2023.1.18f1
使いかた
これをマイアセットに追加して、Unityからダウンロード。
Importを押して、Unityプロジェクトに取り入れる。
上部の、
ここにPLATEAUが出て、押すとモデルデータのインポートができます。
やり方1 ローカル
ここの右上「OPEN DATA」に飛んで、さらに「PLATEAUオープンデータポータルサイト(G空間情報センター)」に飛びます。
ここから都市のデータをダウンロードできます。
とりあえず、東京23区(2022)のものを使います。
CityGML(v2)のデータ5.5GBをダウンロードします。
↑範囲を選択して、
一部白色ですが、奥の建物はちゃんと色がついています。
その1終わり
やり方2 サーバー
使いかた
サーバーを選択して、都市とその中の入れたい範囲を選択します。
選択は、赤い四隅の点をドラッグします。
3で細かい設定ができるようですが、今回は特に不要なものもないのでこのままいきました。
「モデルをインポート」を押すと、インポートできます。
インポートは少し長いですが、完了すれば、ちゃんと都市が出てくるはずです。
注)ちゃんと都市は出ますが、一部色が出ないです。
サーバーでなくサイトからとってきて、ローカルで使う方法だとうまくいくようです
こんな感じで、白色の世界になりました。
PLATEAUは簡単に使えます。
サイトからダウンロード⇒インポートでの使用をおすすめします。
参考