この記事は【完走したい】楽しくいろいろやる Advent Calendar 2023の1日目です。
注意:学んだ内容に間違いがあることがあります。何か間違っていたら教えてください。勉強になります。
去年のカレンダーのこと
去年ミカンのプロジェクトは今年リベンジしようと10日間試行錯誤しましたが、うまくいかなかったのであきらめて次行きます。
ついでに復習もします。もちろん毎日新しい知識を学び、アウトプットします。
目標:いろいろ新しいことにチャレンジする。
↓以下本題
Rubyは6月ごろに一回触ったことがありましたが、その後全然触ってなかったので知識をつけていきたいと思います。
今回はとりあえず動かすことを目標にしておきます。
Rubyとは
↓復習
Webアプリケーションとかを作るのに適しているようです。
ただし入門である今回は、そんなに知識がないのでとりあえず何か動けば良しということで。
Rubyを動かすには
1.VisualStudioCodeでコードを書く
2.Rubyを使って動かす
こんなかんじです。
VisualStudioCodeでRubyを動かすことはできない?感じでした。
2のRubyはここからインストールできました。
いろいろやれば、Rubyが入ります
Rubyを入れた後はPowershellとかからRubyのプログラムを動かせます。
Rubyの書き方
C#とは違い、終わりに;をつけないのが基本みたいです。
試しに1+1の計算をしてみます。
# Rubyについて知る1(AdventCalender2023用)
A =100
B=3
print(A+B)
こんな感じに書くみたいです。
1行目の#の後に書かれているのはコメントアウトしているだけなので気にしないでください。
AとBにそれぞれ数字を入れて、A+Bしたものを出力させました。
ほかの言語と違うのは、intとかstringとかを明記しなくてもいい点です。
例えば本来float型の小数とかも行けます。
実行結果
C:\Users\xxxxx\Desktop>ruby Advent2023.rb
103
C:\Users\xxxxx\Desktop>ruby Advent2023.rb
103.2
(名前が入っていたので一部伏字にしました。)
一回目の結果が整数の足し算、二回目が小数点を含んだ足し算です。
Aを100.2とかにすれば、ちゃんと103.2と出してくれます。非常に便利です。
ほかのプログラムを参考にできるか
ほかのrubyのプログラムの中の数や文字を参照したいこともあるでしょう
こんな時は'require'を使うようです。
一つ目の文字列を置いておくほうに
class Test
def Cint
puts "Test1"
end
end
'Test'というクラスの中に'Cint'を定義(def)して
二つ目の文字列を参照する用
require './Advent2023'
C=Test.new
C.Cint
まずrequireで一つ目のものを参照し、
Cに一つ目のほうのClassである'Test'を入れて、
Testが入っているCの、Cint(一つ目のやつ)を呼び出す使いかたをするようです。
結果は、
C:\Users\xxxxx\Desktop>ruby Advent2.gemspec
Test1
ちゃんとTest1を参照できました。
まとめ
Rubyの使いかた、ほかのファイルの読み込みを行うための'require'の使いかたを学びました。
結構使いやすいです。
Webアプリケーションを作れるよう頑張ってみようと思います。
参考