#API Gateway→VPC Link→NLB→EC2のAPIを叩く
1.EC2の立ち上げ
①立ち上げ、アプリの作成は他サイト参照
②セキュリティグループのインバウンドルールにVPCサブネットのCIDERのIPと接続元のIPを許可する。(ポートは接続を行うポートを許可。HTTPなら80)
2.NLBの設定
①ロードバランサーの種類はNLBを選択する。
②リスナーのプロトコルはTCPのまま。ポートはAPIを叩くポートを設定する。アベイラビリティゾーンは2つ選ぶ。
③ターゲットグループのターゲット種類はIPを選択し、プロトコルとポートは上記と同様にする。
④ターゲットの登録は作成したEC2が所属しているVPCを指定し、対象EC2のプライベートIPを入れる(ポートは上記と同様)
⑤作成する。
正常に設定できたかを確認する方法
・NLBのDNS名をWebブラウザに打ち込み、EC2で返却している文字列(任意)が表示されればNLBにEC2がぶら下がったことを確認できる。
3.VPC Linkの作成
①REST APIのVPCリンクを選択し、ターゲットNLBを上記で作成したNLBを指定する
②作成ボタンを押す。結構時間がかかる
4.API Gatewayの設定
①REST APIの構築を行う。
②アクションタブのメソッドの作成を行い、GETを設定する。
③GETのセットアップとして、VPCリンクを指定し、上記で作成したVPC Linkを指定する。
④エンドポイントは「http://NLBのDNS名」を指定する。