##サーバ選定
かなり期間が空いてしまったので、かなりうるおぼえ(なぜか変換できない)になってしまってますが、メモとして残します。
まずはサーバ契約!
色々と選定はしたのですが、やっぱりクラウドは怖い。
何が怖いって、最大金額が未知数なのが怖い。
無料期間やら、様々なサービスが魅力的であることは間違いないのですが、時たま見るQiitaの記事。
AWSアカウントを乗っ取られて、100万以上の請求が来た! というような記事。。。
あまりにも恐ろしいかつ、英語が不自由な私からすると潜在リスクが大きいため、やめました。
ということで、決めたのは、ConoHa VPS!キミにきめた!
https://www.conoha.jp/vps/
ちなみにワタクシ的なサーバ要件は以下の通り
- 万が一の事を考え、セキュリティ的にAPとDBを分ける。
- QiitaでのAPS.NET Coreをホスティングする記事が多いので、APサーバはCentOSがインストールできることを条件
- SQLServer for linuxをインストールするには、4GB以上のDBサーバが必要
※ほんとはサーバ費用節約のためにPostgresSQLにしようとしてたんだけど、ASP.NET Coreのモジュールがうまく機能しなくてね。。。
##サーバ環境
契約したサーバはこんな感じになりました。
サーバ種別 | AP | DB |
---|---|---|
プラン | 2GB | 4GB |
月額 | 1,680円 | 3,280円 |
メモリ | 2GB | 4GB |
CPU | 3コア | 4コア |
SSD | 100GB | 100GB |
いやー、経費で落ちなきゃやってられないねーw
これも自分の選んだ道、ポジティブに行きましょう。
##使ってみた感想
もう半年くらい使ってみたのかな?
満足度は高めです。
まぁ他のサーバ等をそんなに使った経験はないので、「いや、普通どのサーバもそうだよ」というツッコミはお控えください (・人・)
###良い点1
「OS設定時に再インストールがかなり容易」
ConoHaサーバが契約した方は、ブラウザから諸々設定が行なえます。
以下のキャプチャはサーバの設定情報ですが、サーバのスタート・再起動・シャットダウンなどはもちろん。
OSの再構築も行えると。
私のイメージでは、初期化後、OSイメージ(5GBくらい)をサーバへアップロードして、SSHでコマンドを叩くイメージだったのですが、今はここまで便利になっているのかと。
###良い点2
「2段階認証機能が標準である」
逆に言えば、ブラウザ上で認証できてしまえばいくらでも乗っ取れてしまいます。
どのサーバでも同様ですが、2段階認証は必須機能となります。
これがあるとないとでは大違いですね。
###良い点3
「サーバの処理速度がまぁまぁ速い」
いうほど重いアプリ作ってたくさんユーザが使ってるわけでないので、完全に当てにならないですね。
これは参考になりませんが、感想ということなので。
##次回、セキュリティについて
やるべきことはやったと思うので、ところどころ公開します。
サーバセキュリティのプロからすると、甘いのかもしれない。。。
恐る恐るですが、書いていきます。
※ 冒頭の「うるおぼえ」はネタです。スルーしてください。
【是非お試しください】※完全無料です
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