AtCoder用にディレクトリとA~ F問題のPythonファイルを作成した

前置き

競プロにハマってしまいatcoderの過去の問題を全部解いてみたくなったので、まずは環境作りということでPythonさんに一括でファイルを作ってもらうことにしました

本題

コード

MakeFile.py

import os

def mkdir(*arg):
    diff = ["A","B","C","D","E","F"]
    if len(arg) == 1:
        try:
            os.mkdir(f"ABC{arg[0]}")
            for current_diff in diff:
                with open(f"ABC{arg[0]}/{current_diff}.py","w") as f:
                    f.write(f"# ABC{arg[0]}-{current_diff}\n")
        except:
            print(f"「ABC{arg[0]}」はもうあるよ")
    elif len(arg) == 2 :
        for i in range(arg[0], arg[1] +1):
            try:
                os.mkdir(f"ABC{i}")
                for current_diff in diff:
                    with open(f"ABC{i}/{current_diff}.py","w") as f:
                        f.write(f"# ABC{i}-{current_diff}\n")
            except:
                print(f"「ABC{i}」はもうあるから飛ばすね")
    else:
        print("引数多かったりしない？")

    print("終わったよ")

これでABC1 ~ ABC203までのディレクトリとA ~ F問題までのpythonファイルを作成してくれます
（D ~ F問題は僕は解くことがなさそうなので今のところ不要ですが（苦笑い） ）

引数を下記のように指定することでで作成するファイルを一個から複数まで選べます（可変長引数を初めて使ってみた）

# ABC203だけ作成
mkdir(203)
# ABC1 ~ ABC20２まで作成
mkdir(1,202)

例外処理で既に存在するディレクトリはスルーするようにしてあります

最後に

atcoderとても楽しいです、数学の勉強も頑張るぞー。