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Amazon Auroraを使用してみた。

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Auroraの特長について

・高性能:標準的なMySQLデータベースと比べて約5倍
     標準的なPostgreSQLデータベースと比べて最大で約3倍高速
・他データベースと同等のセキュリティ、可用性、信頼性を、10分の1のコストで実現

・RDSを使用した完全マネージド型サービスのため管理タスクが自動化されている

・ストレージシステムは分散型で耐障害性と自己修復機能を備えており、データベースインスタンスごとに最大64TBまで自動スケール可能

・最大15個のリードレプリカ、ポイントインタイムリカバリ、AmazonS3への継続的なバックアップ、3つのアベイラビリティーゾーン(AZ)間でのレプリケーションにより、優れたパフォーマンスと可用性を実現

基本構造

・3つのAZにデータを保持することで可用性が向上

AuroraArch001.png

試しに作成する

エディション:MySQL バージョン:Aurora(MySQL)-5.6.10a データベースロケーション:リージョン別 データベースの機能:1つのライターと複数のリーダー テンプレート:開発/テスト DB クラスター識別子:任意 マスターユーザー名:任意 マスターパスワード:任意(8文字以上) メモリ最適化クラス DBインスタンスサイズ:db.r5.large(16Git) 可用性と耐久性:本番ではマルチAZ配置がほとんど 接続:対象のVPCに紐付ける データベース認証:パスワード認証 追加設定:CloudWatchの監視設定、自動プロビジョニング設定、セキュリティグループの紐付けなどが可能      今回はデフォルト(メインはAuroraのため)

作成すると以下のように3つのインスタンスが作成されます。
スクリーンショット 2020-03-26 22.43.54.png

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