# プロセスを起動するユーザ
user nginx;
# workerの数
# auto: コア数に合わせて設定
worker_processes auto;
# プロセスIDを格納するファイル
pid /var/run/nginx.pid;
# イベント処理に関するモジュール
events {
# 1ワーカーあたりの接続数
worker_connections 2048;
# 複数リクエストを同時に受け付けるか
multi_accept on;
# I/O多重化に使うシステムコールを選択する
# epollはselect/pollに比べて計算量が少なく、また監視対象のファイルディスクリプタの数が無制限
use epoll;
}
# httpに関するモジュール
# httpサーバ全体の設定
http {
# HTTPレスポンスヘッダのContent_Typeに付与する文字コード
charset UTF-8;
# HTTPレスポンスヘッダのServerにnginxのバージョンを入れるか(開発時以外は入れないほうが吉)
server_tokens off;
# MIMEタイプの指定
## nginxがデフォルトで用意するMIMEタイプと拡張子のマッピングファイル
include /etc/nginx/mime.types;
## マッピングにない拡張子のdefault
default_type text/plain;
# アクセスログの出力先
access_log /var/log/nginx/access.log;
# エラーログの出力先
error_log /var/log/nginx/error.log;
# バーチャルホスト毎の設定
server {
# LISTENするポート
listen 80;
# HTTPリクエストヘッダのHostに該当する
server_name localhost;
# ルートディレクトリを指定する
root /var/www/html;
# HTTPリクエストのURLが「/」で終わっている時にインデックスとして使うファイル
index index.html;
# HTTPレスポンスヘッダのContent_Typeに付与する文字コード
charset utf-8;
# アクセスログの出力先
access_log /var/log/nginx/access.log;
# エラーログの出力先
error_log /var/log/nginx/error.log;
# URIのパスごとの設定
location / {
# ルートディレクトリを指定する
root /var/www/html;
}
}
}