【覚書】kintoneのFROM_TODAY()関数の使い方がよくわからなかったので調べた

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FROM_TODAY(数字, 期間の単位)

期間の単位に指定可能な文字列です。

そっかぁ……

どう使えばいいのか

上記ページの説明だけだと私はピンと来ませんでしたが、FROM_TODAY()は特定の日付を返す関数として捉えるとわかりやすいです。

つまり：

1週間後の日付が必要

• FROM_TODAY(1, WEEKS)

数字部分に渡した引数の量だけ、未来の日付を表現します。
支払日が向こう1週間以内に迫っている債務のレコードを探したいときに、paymentDate <= FROM_TODAY(1, WEEKS)のようにして利用できます。

1週間前の日付が必要

• FROM_TODAY(-1, WEEKS)

数字部分の引数として負の数を渡すことで過去を表現できます。
直近1週間以内に購入した物品のレコードを探したいときに、purchaseDate >= FROM_TODAY(-1, WEEKS)のようにして利用できます。

その他

私はFROM_TODAY()関数は少なくとも日付を表現するものであることまでは理解できました。
しかしながら、その日付の表現における時刻はどのように扱われているのかまではよくわかりませんでした。
どこかに詳しく書いてあるページがあったら教えてください。