概要
新たに身につけたキーボードショートカットを3つ共有します。
タスクバーのアプリを右クリック Win + Alt + 数字
Win + 数字
でタスクバー配置と対応するアプリを起動できますが、Alt
キーを追加することで、ピン留めしたExcelファイルを開くときなどに活用できます。
右側にもAlt
キーがある場合は、左の親指でWin
キー、右の親指でAlt
キーを押して、残りの指で数字キーを押すとスタイリッシュでしょう。
タスクトレイにフォーカス Win + B
在宅勤務の日は、タスクトレイからVPN接続・切断をしているので、必ず使います。
カーソルを右に動かせば、カレンダーも表示できます。
カレンダーを表示するショートカットキーについてはこちらも参照。
Webブラウザのフォーカス移動 F6
ブラウザを閲覧している際にAlt
キーを押すと、右上のメニューにフォーカスが移動します。
誤打でAlt
キーを押してしまうことがあるんですが、そのあとAlt
キーを押しても、フォーカスは右上のメニューから動きません…
F6
キーを何度か押すことで、フォーカスをメイン画面に戻すことができます。
何度押せばよいかはブラウザや設定によって異なるので、ご自身の環境でご確認ください。
Edge
F6
:メイン → タブ → ツールバー(URL) → お気に入りバー → メイン → ・・・
Alt
:メイン → ツールバー(右上のメニュー)
私はお気に入りバーを表示しているので、Alt
誤打したときはF6
を2回押すとメイン画面に戻れます。
なお、Esc
キーは反応がありませんでした。
Chrome
F6
:メイン → ツールバー(URL) → ツールバー(URL) → タブ → お気に入りバー → メイン → ・・・
Alt
:メイン → ツールバー(右上のメニュー)
Esc
:ツールバー(右上のメニュー) → メイン
Alt
誤打からメイン画面に戻るには、Esc
キーを押すのが確実です。F6
だと3回押す必要があります。また、Shift + F6
を1回でも可です。
F6
でURLにフォーカスしたときの動作が不可解です。URLにフォーカスした状態でF6
を押すと、URLが再変換されることもあります。