就活が終わっている時期に対して、エンジニアになりたい就活生に向けた記事
エンジニアって全部知ってるんだぁ!
パソコンをカタカタッツッターンをしなきゃいけないんだ!っていう人たちに向けた記事。
何でもは知らない。知ってることだけ
例えば、このような経験はないだろうか?
「私の所属している案件は主にpythonを使ってるんだよね~」
「え、じゃあ。pythonで他アプリのAPIとか使って、統計取ってるの?」
「...いや。そんなことは?」
そう、例え所属している案件が特定の言語を用いていたとしても、その言語の知見は凡人以上あるが、ないに等しい。
では、どのようにしてコーディングをしているのだろうか?では、何故そんな綺麗なコードが書けるのか?
A.ネット上で調べているから
答えは意外と単純なのだよ。調べているから。
例えば君が
「webサイトを作成してみて!」
という依頼をされてたら、どのようなコードを書くのだろうか。
<h1>Hello,World!!!</h1>
素晴らしい。このようなコードを書くなんて。
急にこんなコードを書いてきてもいきなり叱ってはいけないんだぞぉ。
仮にお遊びで作成するならば別に上記のコードでも構わない。
だけど、君はWorkをしている
仕事において、このコードは可用性や保守性は全くないものである。
加えて言うと、固定長の文字列を埋め込んでいるのもナンセンスかもしれない。
じゃあ、どうすればいいんですか?
A.ネットで調べましょう!
仮にこれがHTMLという言語が初めて生まれて赤ん坊のころであれば、HTMLを綺麗に書くという情報はどこにも載っていない。だが、時代は変わった!いくらでも情報はこの海の中にあるんだ!
さがせぇ!この情報の海にすべておいてきた!って感じ。