基本
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Windows Boot Manager が Windows OS を起動する
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Ubuntu (Desktop) は GRUB というブートマネージャーが OS を起動する
パーティション
よくあるWindowsのパーティション構成 (ChatGPTにきいた結果)
| パーティション | 役割 | ファイルシステム | サイズ目安 |
|---|---|---|---|
| EFI System Partition（ESP） | UEFI起動用 | FAT32 | 約100〜300MB |
| Microsoft Reserved Partition（MSR） | GPT管理用（非表示） | なし | 約16MB |
| Windows OS Partition | Windows本体 | NTFS | 数十GB〜数百GB |
| Recovery Partition | 回復環境（WinRE） | NTFS | 約500〜1000MB |
自分の環境の場合、下記。
(lsblk -f の結果)
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Windowsと表示されている行=Windows OS Partition -
Recoveryと表示されている行=Recovery Partition (回復環境（WinRE)) -
SYSTEMと表示されている行=EFI System Partition - 無印 (空白)の行=Microsoft Reserved Partition
Windows を起動
ちなみに、Windows 11 Pro (GMKtec Intel N150) です。
- マシンのパワーオン
- GRUBが起動する (追記: UEFI firmware settings でGRUBがBoot Orderの優先順位の上位にある場合)
- 起動OS選択 (ubuntuやsdaではなくWindowsが入っているパーティション=nvme0n3p を選択)
- Windows Boot Manager (nvme0n3p) を選ぶ
以上
追記
初回起動時、キーボードが英語配列になっている場合 (11 Pro 24H2)
- 設定アプリ > 「言語と地域」>「優先する言語」の下にある「日本語」右 … のアイコン>「言語のオプション」>「キーボード」>「レイアウトを変更する」で日本語『106/109キー』にする
- 再起動