概要
Node.js をはじめて WSL2のLinux にインストールした時に、Active LTS であるバージョン 22 をインストール ( nvm install 22
) した。
あとで Node.js の Maintenance リリース 20 が必要になった。
よって、nodejs 22 ( Active LTS ) を使用せず、nodejs 20 ( Maintenance リリース ) を使用するように、nvm ( nodejs version manager ) で バージョンをコントロールする。
切り替える前の環境 (WSL2)
nvm v22 ( nodejs 22 ) :
nvm current
v22.18.0
npm ( nodejs 22 ) :
npm -v
10.9.3
※WSLディストリビューション: Ubuntu-24.04
(PowerShell 7.5.2 )
使用する Node.js リリース (2025/8/28 現在の状態 )
nodejs 22 ( インストール済み )
= ActiveLTS
nodejs 20 = Maintenance Release をインストールする。
詳細手順
※見やすさのために $
でコマンドラインを示しています。そのほかは標準出力の内容および #
はコメントです。
別のバージョンをインストールし、切り替える
# インストールしたいリリースを指定する
$ nvm install 20
Downloading and installing node v20.19.4...
Downloading https://nodejs.org/dist/v20.19.4/node-v20.19.4-linux-x64.tar.xz...
################################################################################################################################################# 100.0%
Computing checksum with sha256sum
Checksums matched!
Now using node v20.19.4 (npm v10.8.2)
# 現在ローカルで利用可能リリース一覧
$ nvm ls-remote
...
......
-> v20.19.4 (Latest LTS: Iron)
......
.....
# 元々のインストール (v22) が default になっているため、明示的に 使用するリリースをnvm use で指定
$ nvm use 20
Now using node v20.19.4 (npm v10.8.2)
# 【任意】毎回 nvm use 20 を入力するのは大変なので、default で使用するリリースを変更
$ nvm alias default 20
default -> 20 (-> v20.19.4)
# 確認。
node -v
v20.19.4
npm -v
10.8.2
default で使用されるリリースの変更を確認
Windows PowerShell で以下を実行。
# 【任意】デフォルトの変更を反映するには、新しいシェルをここで開く (PowerShell で wsl -d を実行)
# 新しいシェルでは、新しく設定した default の 20 で起動される。
PowerShell 7.5.2
PS C:\Users\username> wsl -d Ubuntu-24.04
wsl -d
でログインした Linux シェルで以下を実行。
# 【任意】変更したリリースがデフォルトで実行されていることを確認。
$ node -v
v20.19.4
$ npm -v
10.8.2
以上
参考: